大仕事が一段落したので、今日は早起きして FaW 東京(ファッション ワールド 東京) に行ってきました。

・・・FaW東京は、最新のサステナブルファッションアパレル、バッグ、シューズ、アクセサリー、生地・素材・副資材、ファッションDXなどの大規模なアパレル関連の展示会なのですが、、、

実は、2023春開催は、LIFESTYLE Weekも同時開催されたため、東京ビッグサイト東西で大賑わいだったのですが、今回は、国際メガネ展(iOFT2023)との共催、、、東棟 4~7ホールとはいうものの、4ホールは 国際メガネ展、7ホールは海外生産(アジア)ゾーン、主力の 5・6ホールの内 1/3は 海外からの出展、、、

FOODEX(食関連の日本最大規模の展示会)などと違って、アパレル関連海外ブースは微妙なことが多く、私の仕事では参考にならないため、ほとんど見所なく 1時間掛からず終了・・・昨年より 400社出展が増えたというのは 7ホールの海外生産(アジア)ゾーンのことか、、、1日予定を空けたのは失敗でした^^;

それでも、新しいブランドを探している小売や商社等にとって、デザイナーゾーンはそれなりに見所あったかな

毎回大賑わいのサステナブル素材ゾーンは、「○○社はまたあれだ」と話していた来場者もいたように、前回とほぼ同様の出展。 それでも今回は、土に還る素材の出展が増えたなとは感じましたが、、、店頭で「原料が●●」は ウリ文句に使えるものも多いですが、「捨てる時に土に還ります」と言われてもね・・・、とモノ視点に偏ってきたかな、もうネタ切れなのかな、という印象を持ちました

早々に一巡してしまったため、VIPラウンジで休憩しながら時間調整して、予約していたセミナーを聴講。 テーマは、阪急百貨店の D2Cブランドを活用した新たな取組の事例・・・そんなこともやっているんだ~と、聴いて良かったなという内容でした。 ・・・阪急 D2Cの取組については、近いうちにコラムに掲載しようかと思います。

ご関係のある方には、支援の時に 展示会で得た情報をフィードバックしますね^^