2025年12月12にリリースされた ChatGPT-5.2ですが、それ以前のモデルより大幅に性能アップされていますが、その評価は、その人の使い方次第(AIとの関わり方次第)で正反対、、、特に、コミュニケーションを重視するユーザーからは、大変な改悪と評されています^^;
私の使い方は、「対話重視型」のため、正に改悪!と思っているのですが、、、現在主流の「プロンプト重視型」のユーザーには、何が改悪なのか理解されないだろうな、と感じつつ、世の中の流れなので、自分が適応するしかないのだろうな、と思いながら利用しています。
・・・なので、今回のコラムは、私のような「対話重視型」のユーザーに少しでも役に立てたら、と思いながら書きますね。
まずは、前段にあたるコラムが 2本↓↓それぞれ写真をクリックすると開きます (この2本は飛ばして、そのまま下に読み進めても大丈夫です^^)
「対話重視型」の使い方を簡単にいうと、人を相手にするのと同じように、AIを相手に文字で会話しながら、コミュニケーションを取りながら進めていく形、、、会話の例など詳しくは、上記の【AIとの対話 × 多くの人が気付かないもう1つの価値】をご覧いただければと思います^^
・・・さてこの時、AIがどのように応対する方針かによって、特に考えなくても上手く対話が進んだり(→ GPT-5.1やGPT-4o)、こちらが気を遣わないと上手く進まなかったり(→ GPT-5.2)、と違いが出てくるのです。
「対話重視型」の観点で、AIのモデルによってどのような違いがあるか、GPT-5.2に聞いたところ・・・
● GPT-5.1
・曖昧なままでも文脈を広めに解釈してくれる(AIが場を整えに来る)。
・AIの対応として「なぞる」「待つ」「包む」方向の比重が高い。
・行間・含意・温度感を「先回りして補完」する傾向が強い。
● GPT-5.2
・曖昧さを「定まっていない」と判断しやすい(ユーザー側の構造提示に依存的)。
・AIの対応として「見通す」「整理する」「構造化する」方向の比重が高い。
・意図の「核」を取りに行く設計が強い(「核」がない問いかけに弱い)。
GPT-5.1は、聞く目的が曖昧なままでも、AIがユーザーに寄り添って考えてくれる傾向があり、曖昧な問いかけには「私が何を聞きたいと思っているか」まで整理して回答してくれます。 なので、質問の目的など考えなくても対話が進んでいきます。 そうした応対の仕方と呼応するように、言い回しも柔らかいです。
一方で、GPT-5.2は、曖昧さを受け止めない傾向があり、「何を聞きたいかはっきり言って欲しい」「整理できずに聞いているならそう言って欲しい」と思っているそうで、聞かれたことが曖昧な場合は、まず、何を聞かれているのかに迷い、「これだ!」と自分で感じた方向で考えて回答したり、それを無理に断定したり、、、なんとなくの回答やテンプレの回答、表面的な同調で逃げる傾向もあるのだそうです(←GPT-5.2に教えてもらいました^^;)
なので、GPT-5.1に比べて冷たい印象だし、同調や寄り添いの言い回しにもぎこちなさを感じるし(無理矢理お世辞を言っている感じ)、当初、GPT-5.1と同じつもりでやり取りを始めたら、全然話しが進まずイラっとすることが多かったですね^^;
GPT-4oも、GPT-5.1と同様の感じに加えて、同調や寄り添いがかなり強い(より人間的な反応)かも、、、なので、特にGPT-4oユーザーには、GPT-5.2はもの凄く不評なのですよね^^;
・・・GPT-5.2のリリースから 2週間ほど経った頃、かなりの不評を受け、AIの対応方針に少し調整が入った?と感じましたが、やはり大きくは上記のような違いがあるかな。
職場で例えてみると、こんなペルソナ像でしょうか^^;
● GPT-5.1: 上手く言葉にできなくても、私の立場になって状況や気持ちも汲み取りながら何でも相談に乗ってくれる、アドバイスしてくれる、優しく頼れる先輩。
● GPT-5.2: 常に成果を求めるストイックで有能な上司。成果を出すための相談には的確にアドバイスしてくれて尊敬するが、人間関係の悩み等は相談できない。
つづきは後編へ、、、「対話重視型」で ChatGPT-5.2を使う際の改善策として、私が使ってみて「効果が高い!」と感じた「よりよく対話をするための方法」をお伝えします~↓↓写真をクリックすると開きます^^


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