博報堂プレスリリースで、興味深い意識調査結果がアップされました。 それは、1993年にも同様の調査を行っており、30年経った今、どのような変化があるのか?を調べたものになります

その中で、ひとりでいる方が好き」かどうかの回答は、1993年:43.5%に対して、2023年:56.3%・・・12.8ポイントの大幅増となっていました。 25歳~39歳の調査なので、中高年の動向は分かりませんが、20代後半、30代前半は平均値以上に、また、1993年と比べて「ひとりでいる方が好き」と回答した割合が著しく多くなっており、若い人ほど「ひとりでいる方が好き」と感じている傾向がうかがえました

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1993年(←私が社会人になった年です^^;) 以降、結果に大きく影響があったことを思い起こすと、、、少子化核家族化が顕著となり、家族以外の交流体験が乏しくなった。 ② 会社では、就職氷河期突入により世代間ギャップが生じるようになった。 インターネットスマホ利用の進展によりひとりでいても困らなくなった(SNSや動画視聴など一人でやることがあるWEB上でコミュニティが形成される等)・・・などでしょうか。

さて、皆さまは、ひとりでいる方が好きですか? みんなでいる方が好きですか?