東日本大震災から 10年経って思うこと・・・

どうしたものかと思っている内に数日が経ってしまいました。。。

ブログの過去記事(復興関連過去記事 →クリックで移動します) を振り返ってみると、私が被災地に入ったのは 2013年 3月。 荒廃した建物がそこここにあったり、道も暫定的なもので夜は真っ暗な状況だったりもしましたが、それでも随分と人が入っていける状態になっていました。

数年に渡って 被災された方に沢山のお話を聴きながら、多少なりとも復興の一助になる仕事をしてきましたが、、、時の経過と共に、復興というよりは 被災事業者の再建のための支援に変わってきました。 ・・・特にこの 2年は、ほとんどが、被災事業者のためにはなっても、被災地の復興には結びつかない支援でした。

やはり思うのは、ここに至るまであまりにも時間が掛かり過ぎたということ。

3年、5年ならまだしも、7年、8年も経てば、別の地での暮らしが板につくと共に、その年の分だけ歳も取るのですから、、、今から事業を再開しよう、今から元の場所に戻って商売しようという人は、どうしても少なくなっていきます。 ・・・なので、私の支援のほとんどはこうした方々への支援、、、つまり、本質的には復興支援とはいえないのかなと思っています。

また、すぐに被災地で事業を再開した方も、復興バブルに翻弄されたり、大型店の進出によって立ち行かなくなったり、思うような住民の帰還がないため商売が成り立たなくなったり、、、現地で事業を継続するのが難しい、手の打ちようがないといった状況も垣間見ることがあります。

東日本大震災から 10年経って思うことは、、、復興って何? ということ。 もっといえば、どうすれば復興したと言えるの? ・・・言わんとすることは分かるけど、それって実現できるの? ということ。 ・・・復興支援の一端を担っていながら、だからこそ分からなくなっている、、、それが、3.11のブログ更新をためらっていた理由ですね。

今の結論としては、あまり難しいことは考えずに、目の前の方々が、これからも生きていけるための支援を続けていきたいと思っています。


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