2022年7月の記事



展示会は 準備が命!

2022年7月30日 土曜日

日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市、「ギフト・ショー秋2022(2022年9月7日~9日)」 の開催が迫ってきました。

・・・暦の上ではまだ 1カ月以上ありますが、夏休みがあり、その前後は様々な対応に大忙しと思えば、準備に費やせるのは 実質 2-3週間程度でしょうか。

今回は 3社の出展支援をしていますが、私からの課題を着々とこなしている方は焦ることもなく、そうでない方は夏休みどころではないでしょう^^;

大規模展示会への出展ともなれば、ある意味 社運をかけた一大プロジェクト、、、そうした意味も踏まえて、数カ月前から計画的に準備を整えていきたいものです。

私が出展支援でよく話すのは、当日はそれほど大変でもなく、大したことではない(→身体的には大変ですが)。 展示会当日が大変だったり上手くいかなかったりというのは、準備が整わないまま当日を迎えているから、、、当日を想定して、いかに細かく準備を整えていけるかで、成否はほぼ決まってくるもの。

・・・それでも、最後は運の要素だったり想定外のことも起きるのですが、、、準備をきちんとすることで、運や想定外という不確定要素は、限りなく排除できるようになるものです。

秋は展示会が目白押しですので、出展予定の方は とにかく準備! ・・・様々なことを想定しながら、準備を整えていっていただければと思っています。


これぞ広告宣伝効果・・・

2022年7月23日 土曜日

私のライフスタイル上、コンビニは滅多に利用しないのですが、中でもミニストップは、最後に利用したのは 10年かもっと前か?? ・・・それが、PayPay利用で 50%オフクーポンが使えるとのことで、遠路自転車で行ってきました。

真夏日だし、当時の記憶では ソフトクリームが美味しいと話題になっていたな!と思い出し、「グルクルフローズンはちみつレモネード」 なるソフトクリーム入りのデザートを買ってみました。

そして、まだ限度額に達していなかったので、何かないか店内を見て回ると、、、そういえば、今日って土用の丑の日?・・・と、昨日、ネットで見た広告を思い出し、気分だけでもということで 「鰻入りおにぎり」 を買ってみました。 土用の丑の日だから鰻!というのは、これも数年振りでした。

普段利用しない人に来店を促し、買おうと思っていない商品を買わせ、それなりに良かったとの消費体験をさせる、、、ソフトクリーム的なものが食べたかったらまたミニストップに来てみようかな、気分だけでも土用の丑の日を味わおうと思ったらこれもありだな・・・と思わせたのは、これぞ広告宣伝効果といえるでしょう!


環境変化に適応していますか?

2022年7月18日 月曜日

いつからだっけ? というくらい長く続くコロナ禍。 短大なら在学中はずっとコロナ禍。 中学生・高校生もおそらく、コロナ禍で 3年間を終えてしまうのだろうという状況。

色々思うところはありますが、大きな環境変化には適応していくしかない、、、というより、適応した方が、楽しくというか楽に生きられるのだろうと思っています。

誰からの強制でもなく、外ではマスクを着用する!・・・と思えば、より自分に合った・快適に着用できるマスクを探すもの。 私も、呼吸の度に生地が口・鼻に張り付くマスクを買ってしまうなど、3度 4度の失敗を経て今のマスクに辿りつきました。 ・・・自分に合うマスクだと、それほど苦とは思わず着用できますね。

マスクを嫌がる人は、おそらく探す努力をしないため、快適に着用できるマスクがあるとも知らずに、合わないマスク・苦痛なマスクをしているのでしょう。 だから、隙あらばマスクを外そうとするし、慣れの面でも相当な差がついているので、今となってはマスク着用者を批判するしかできないのでしょう。

飲みに行けなくなった!と文句を言ったり、感染爆発時に飲みに行ったりするよりも、、、料理を覚えて作ってみる、お気に入りの食器を揃えてみるなど、他に楽しみを見つけながら環境変化に適応していく方が、より楽しく生きられることでしょう。

仕事の場面では、Zoom等のオンライン面談ができる人とそうでない人とで、実は結構な差がついています。

感染状況が悪化すると、どうしても対面での面談が難しくなってきますが、、、オンライン面談ができると、適宜アドバイスが行えるようになります。 行き来する時間も節約できるため、対面より多頻度で面談を行うこともできます。

オンライン面談ができないと、「また落ち着いてからね」 と、結局いつまでも落ち着かず、、、2年振りに支援にうかがった時には手遅れのケースもありました。 内容によってはオンライン面談が適さない場面もありますが、全く面談できず半年経過などと比べれば、オンライン面談をする方がよほど良いですよね。

状況は変わりながらも、まだまだ続くであろうコロナ禍。 ・・・「いい加減に!」 とか 「いつまで?」 と言う人は、おおよそ適応できていないのでしょう。 コロナ禍はこの生活に適応し、収束したらまたその環境に適応する。 ・・・適応し初めは少し大変ですが、適応すると楽だし、新たなプラスの面も見つかると思っています。


料理が上手くできない人との共通点・・・ (後編)

2022年7月13日 水曜日

(つづく)

もう 16-17年前のこと、「守破離(しゅはり/すはり)」 というものを教わりました。

「守破離」 は、修行の段階を示したもの。
 1. 型を徹底的に覚える 「守」 の段階。
 2. 他の流派の良いところを取り入れて試行錯誤する 「破」 の段階。
 3. 自分自身で新たな型を創り上げる 「離」 の段階。

・・・物事を着実に修めるには、このような段階を踏むことが大切との教えです。

周りを見ると、「守」 をきちんとやらない/やれない人は多いですが、それでは単なる自己流にしかならず、結局は上達せず中途半端に終わってしまうもの。 何ごとも、「守破離」 の段階をきちんと守ることが大切ですね。

・・・料理にしても、販売分析や計画策定の手法にしても、まったくもって 「守破離」 の思想が当てはまります。 教わった当時でも 「古典」 といわれる古めかしい教えでしたが、「古典」 というものは、いつの時代にも通じる素晴らしいものです。

ちなみに私はというと、、、ちょっと 「守」 をかじったらすぐ 「破」 をやって途中で上手くいかなくなり、それでも諦めずに試行錯誤するところは 我ながら偉いのですが、結局は上手くいかず、紆余曲折を経て 「守」 に戻り、反省して 「守」 を徹底的にやる ・・・ということが多かったですね(苦笑)

数々の実体験として、教わった通りにやるのではなく、試行錯誤しながら自ら学んでいくスタイルは、また違った学びや気付きもあるため悪くはないと思っていますが、、、スピード感や確実性を考えれば、「守破離」 の段階をきちんと守った方が断然良いだろうな ・・・自戒を込めて。

(おわり)


料理が上手くできない人との共通点・・・ (中編)

2022年7月11日 月曜日

(つづく)

つい先日も、ここが最大のポイント!ということで、、、①この順番で考えること、②まずは箇条書き等でやりたいことを全て書き出し、そこから取捨選択する形で今回やるプランを作ること・・・と三度四度念押ししたのですが、、、

①教えた順番通りに考えず、②最初から今回やるプランを作成・・・と、最大のポイントを完全に無視する自己流でやってきた事業者がいました。

当然の結果なのですが、、、順番を守らなかったために論理展開が滅茶苦茶、プランは他にやらないといけないことあるよね? ・・・という見た瞬間にダメ出しが挙がる内容、、、1カ月もかけて何をやってきたのやらというのが本音です。

・・・こうした人に共通するのは、自分に自信がある人。

こちらから見ると、根拠のない自信、過信ともいえる状態なのですが、初めてのことに取り組むのになぜ教わった通りにやらないのか、なぜ最良のやり方を示しているのにそれをやれないのか、、、それくらい自分でできると思っているのですよね。

事業計画策定の研修やセミナーなどをすると顕著なのが、経験値の低い受講者の方が圧倒的に優れた計画書を作成します。

・・・それは、教わった通りに考え、教わった通りの手順で進めていくから。 まあ、教える側からすれば、こう作れば美味しい料理ができるよ!というレシピで教えているのですから、その通りに作ったら美味しい料理ができるよねという感じですね。

また、アレンジを加えて良い箇所と絶対にこの方法でなければダメという箇所があるのですが、、、後者の箇所でアレンジを加えたら間違いなく失敗・・・自分に自信のある人は、高確率でこうしたことをするよねという感じですね。

(つづく)


料理が上手くできない人との共通点・・・ (前編)

2022年7月08日 金曜日

もう 15年とか 20年とか前のこと。 料理番組で話していたシェフの言葉を、時折、感慨深く思い出すことがあります。

・・・料理というのは、これだけ料理番組もあるしレシピ本もあるし、誰でも美味しく作れるもの。 それなのにイマイチ・美味しくない・・・という声を多く耳にするが、それは、レシピ通りに作っていないから。

大さじ一杯と書かれているのに、それくらい分かるからと目分量。 カップ一杯と書かれているのに、面倒だからと目分量。 別に同じでしょと手順を守らない。 もう少し多い方がコクが出るだろうなどと自己流のアレンジ。 ・・・この通りやれば 誰でも美味しくできるという方法があるのに、その通りにやらないのだから、イマイチ・美味しくないというのは当然の結果。 ・・・というもの。

「正にそれ!」 といつも思うのが、分析や計画策定の手法を教える場面。

例えば、販売分析を行うセミナーや研修で、私は、ワークシートを使って、実際に計算してもらいながら分析手法を教えています。 ワークシートには、①②③は単独で計算できるけど、④は②の結果が必要、⑤は③④の結果が必要というように、先に計算していないと計算できない項目もあるため、必ず番号順に計算するよう伝えるのですが、、、「④が計算できない!」 などの質問や、「⑤が計算できないんです…」 と悩む人が、必ず 1-2割出てくるのです。

「④の前に②は計算しました?」 「⑤は④の計算結果が必用ですよ」 ・・・そう言うと、「あ~」 という返答。 本音としては、「番号順に!って何度も言ってるよね!?」 ですが・・・(苦笑)

番号順に、計算ミスしないように一つひとつ進めれば、全員が完成できるもの。 ・・・計算ミスはまあ仕方ないとして、なぜか番号順に進めないことで 完成できない人が 必ず一定割合いる、、、だから、どれだけ丁寧に教えた料理番組や料理本があっても、イマイチ・美味しくない となる人も 必ず一定割合いるのだろう・・・とシェフの言葉を思い出すのでした。

(つづく)