こちらは、阿蘇山北側にある内牧温泉。

レトロとアートな街並み、夏目漱石や与謝野鉄幹・晶子などの足跡、名物の赤牛を使った料理などなど、小さな範囲に魅力がギュっと詰まった地域です。

中でも、創業 100年の 「いまきん食堂」 さんで食べた赤牛丼は、赤牛のステーキが 150gも敷き詰められていて 大満足の逸品でした♪ (お店の店員さんもとても親切でした!)

内牧5 内牧2 内牧3

内牧6 内牧1 内牧3

下段中の写真は 「明行寺(みょうぎょうじ)」。 門の後ろに映るのは樹齢 300年を超えるイチョウの木で、阿蘇市指定の天然記念物となっています。 黄金色の葉の茂る秋には、とても見事な景色が広がることでしょう。

夏目漱石の小説 「二百十日」 にも登場するとのことで、小説を読んで阿蘇の地域を周ると、風景がまた違って見えるかもしれないですね♪

(その6 につづく)