【言語化能力】 頭にあること(考え・イメージ等)を言葉に変換して伝える力のこと。
言語化能力は、生成AI が得意とする分野ですが、ユーザーが、生成AIに入力するプロンプト(指示・命令)を作る上でも必要となるため、この1年程で、ビジネス上の必須能力としても急浮上しています。
・・・生成AIの利用では、私の使い方はプロンプトを重視しない手法を好んで用いるので、言語化能力はそこまで必要としないのですが、、、ビジネス上では、実は、昔から大切な能力ですね^^
先日、福島県の浜通りに出張した際に、「常磐もの(じょうばんもの)」の魚料理をいただきました。
・・・東京電力福島第一原子力発電所の事故から復興途上のため、国や県も盛んに PRしていますが、正直なところ、何がどう良いのか全く伝わってきません。 ・・・「常磐もの」は美味しいということと、処理水の海洋放出の安全性をただ伝えるのみ。
例えば、復興庁のWEBサイトに、「常磐もの」の解説がありますが 通り一辺倒な内容、、、常磐ものが美味しい理由は、「潮目の海」と呼ばれる自然環境にあります。 冷たい親潮と暖かい黒潮が交わる常磐沖は、栄養豊富なプランクトンが集まる漁場。このプランクトンを食べて育つため、プロも認める質の良い魚になるのです。…とのこと。
・・・そうした漁場は福島沖だけではないし、潮目でなくても新鮮な魚は美味しいし、遠洋の冷凍ものだって美味しいですよね…

さて、「常磐もの」の代表格「メヒカリ」、、、メヒカリは全国各地で食べられますが、「常磐もの」は全くの別物!
・・・他の地域のメヒカリのほとんどは、小さく(ほっそり)、身も少なく、骨は固く、なので、ちょっとクセがある感じ^^;
それに対して「常磐もの」のメヒカリは、胴が 2周り太くパンと張っていて、火を通すと白身がふわふわ。 皮も骨も柔らかく、そのまま頭から尾まで抵抗感なく食べられます♪
メヒカリは、「常磐もの」と産地を偽って出されることも多いそうですが、一度食べたら、「常磐もの」かどうかはすぐ判る… 育った環境で全く別の魚と言って良いくらい違うのです^^
・・・これまで、そうした具体的な説明は聞いたことがありませんでした。
単に「常磐ものは美味しいから食べてみて!」と言われても、正直、どこの魚でも相応に美味しいし…としか思いませんが、、、「(他の地域とはこんなに違う)…だから食べてみて!」と言われたら「食べてみたい!」と飛びつくと思います^^
・・・今回、何がどう違うのかを、食べるだけでなく「言語」でご説明いただいたので、、、「常磐もの」の良さを、「体感」と「言語」で具体的に理解できました^^
例えば、自社商品を上手く PRできていないと感じたときは、「言語」で良さを伝えられているか、今一度、見直してみてはいかがですか?

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