昨日投稿した 「山形新幹線」 でのトラブル。 事前の対策をきちんとしていたため、それ自体に慌てることはなかったのですが、、、実は、別のことで大慌てでした(汗)

それは、「山形新幹線」 が行き先変更になり、仙台駅への到着数分前のことです。 私は乗り換えのため、早めに準備をしてドアの方に向かいました。 すると、前方に座っていた外人さんが私にチケットを見せて、話しかけてきたではないですか!?

チケットを見ると 「東京→山形」 、、、なのに降りる準備はしていない。 おそらく、周りで皆 降りる準備をしているのと、ひっきりなしのアナウンス(日本語のみ) で、何事かと思ったのでしょう。 何となく雰囲気と聞きとれた単語から解釈すると、「山形に行くにはここで降りるの?」 と尋ねている様子。

「センダイ、ヒア、、、チェンジ!」 のように単語を重ねながら、身ぶり手振りで伝えると、何だか通じた様子♪ (英語なんて話せないので もうドキドキ・汗)

しかし、なぜここで乗り換えるのかが分からないようで、「ここで乗り換えるの? 山形に行きたいんだけど??」 と尋ねているようだったので、車内誌の路線図を見せながら、「TOKYO、こうしてこっちきて、ナウ SENDAI」 「SENDAI チェンジ こっちゴー YAMAGATA!」 ・・・単語と日本語と路線図で伝えると、何となく分かってくれた様子♪♪ ・・・座っていた奥さん? に声を掛け 慌てて準備を始めました。

それでも、どう乗り換えれば良いか不安らしく、「仙台から山形に向かうにはどうしたら良いの?」 と尋ねられたようだったので、路線図を見せながら、「せんざんせん、せんざんせん」 と単語を教えると、「しぇんざんしぇん、OK!」 と笑顔で返してくれたため、一安心。 仙台駅に着くと、乗客の多くは猛ダッシュで仙山線ホームへ、、、私は、JRではなく バスで行くつもりだったため、外人さんたちとホームでお別れしました。

仙台駅で状況を伺うと、バスも JRも変わらない(バスは市内に入ってから混む可能性あり) との情報を得たため、それなら仙山線にしようと在来線ホームへ。 しかし、あの外人さんたち なんだか来てないみたいだな、、、大丈夫かな? と心配になり、少し待ってみることに、、、

(後編につづく)