統計資料を調べてみたところ、コロナ禍、アパレル業界は 2割弱市場が縮小、、、これは、コロナ禍、外出機会が格段に減ったのが最大の要因です。

この 2割弱という数字、、、業界全体(平均) の数字ですので、個々にみれば 5割減の店もあれば、逆に 3割増の店もあったりします。

コロナ禍のアパレル業界、印象としては業界全体が苦戦していますが、、、実際のところは伸びている店も多くあり、私が支援している企業も、業績維持、絶好調、過去最悪・・・など様々でした。

世の中が不景気で、自社の経営も低迷していると、皆がそうだと思ってしまいがちですが、、、見渡せば好調な会社はあるものです。 その会社はなぜ好調なのか、じっくり考えてみると 今後のヒントが見えてくると思いますよ。