先日来 騒動の渦中にいる某クリエーターさん。 彼自身は、自らの行いが招いたということで、まあ仕方ない部分もあるかと思いますが(度を超えた部分もありますが・・・)、、、似たような会社名だったばかりに、いわれのないない苦情や嫌がらせを受けている会社があるようです・・・。

インターネットが登場する前から、何かあると匿名電話で苦情や嫌がらせということはありましたので、国民性というのは昔からそんなに変わっていないのでしょうね、、、ただ、インターネットが普及してからは、そうしたことがより簡単にできるようになってしまい、いわれのない被害も大きなものとなっているのでしょうか。 以前より、インターネットの匿名性による影響(被害) は問題視されていますので、そのうちマイナンバー制が連動されるようになったりして??

さて、以前、私の社名(屋号) と似たような社名の代表者(=私と全く関係のない人)が、ネット上に過激な書き込みを繰り返していたことで、私のホームページのアクセス数が大変なことになったことがあります(苦笑) 嫌がらせ等の被害は全くなかったので良かったのですが、、、「この書き込みはあなたですか?」 と問い合わせが来たり、気になって検索してみると、炎上した掲示板に 「この会社(→私のこと) じゃない? ⇒ 違うみたい」 という書き込みを見つけたときはギョッとしました(汗)

会社を運営する上で、ホームページやフェイスブック等、ITツールの活用は一般的になってきましたが、思わぬとばっちりが来ることもありますので、、、経営者の皆さま お気を付けくださいね。