今日から、2016年度卒業生の就職活動が解禁になりました。

私の頃は、かれこれ 20年以上前なので記憶も薄れていますが、、、早い人で年明けくらいからで、概ね今くらいから活動開始してたかな? と思います。 ただ、私は、大学 4年のゴールデンウィークが終わってから 初めて就職情報誌を開いたというくらい、何ともマイペースな就活でしたね(苦笑)

その頃は 5月半ばにもなると、金融機関や商社はとっくに内定が出ていて受付自体終了、、、しかも、氷河期最初の年だったので相応に苦労はしましたが、まあ何とかなるものですよねー、、、そんな風に思うのは、歳を重ねて随分と図太くなったからでしょうかね(笑)

さて、就職活動の話題で思うのが、なんで就職なのかな? 自分で何か始めるという選択肢はないのかな? ということ。

優秀な人材を突き詰めて考えていくと、1人でも何かをやれる人・積極的に行動できる人 (他にもあると思いますが) ・・・ ということは、誰もが欲しがる優秀な人は、自分で何かを始めてみたら良いのに! といつも思います。

若いうちは失敗も多いでしょうけど、そうした中で得られるものは 他には替え難い経験だと思うんですよね。 そういえば最近、支援先の中途採用に携わっていますので、「自分で事業をやったことがある人(失敗大歓迎)」 というのも要望してみようかな♪

就職活動解禁日に思ったことを徒然なるままに。