支援をしていてたまに聞くのが、「このままではまずい」 「何とかしないと」 といった現状を憂う事業者の声。

確かにその通りというか、それ以上にまずい経営状態だったりするので、通常ではやらないこと・できればやりたくないことを提案することになります。

すると、ああでもない、こうでもない・・・と やらないことの理由を挙げて時間が経過するばかり。 そして、結局のところ、そうしたことをする他に手はないと理解した頃には、事態は更に悪化しているため もう為す術がない状態に。。。

・・・意外と あるあるだったりします。

「うちはもう待ったなしの状態だから」 ・・・そういう発言を何度も耳にしてきましたが、、、待ったなしと言っているあなたが 「待った」 を掛けることがないよう、ご留意くださいね。