今日はちょっと変わった美術展を見に日本橋へ行ってきました (・・・最近、日本橋にご縁がありますね^^)。

開催案内によると、江戸時代に花開き日本人に親しまれてきた金魚にスポットを当て、江戸ならではの粋な演出で金魚の美を愛でる全く新しく涼しいアート・・・アートアクアリウムプロデューサー木村英智氏の作品とのこと。

写真は 「水中四季絵巻(左右)」 と 「巨大金魚鉢(中央)」 です。 写真撮影可という太っ腹な主催者なのでした♪

音楽と映像と金魚と器のコラボ!

真っ暗な中に浮き上がる深紅の金魚、巨大な金魚鉢で泳ぐ1000匹の金魚、ベネチアングラスの中にいるまんまるいカワイイ金魚(ピンポンパール?)、四季折々の背景の中で優雅に泳ぐ錦鯉、夜7時以降は音楽とお酒に酔いしれる大人の空間に・・・などなど。

たしかに新しいアートでした~見に来て良かったです♪

ただ、私としては、いけすのある料理店や魚屋さんの新しい販促ツールとして使えないかな?・・・などと考えてしまいますが(笑)

開催は9/24まで、残り2週間となりました。 東京近郊在住の皆さま、一見の価値ありですよ!

( 詳しくはこちらのHPまで ⇒ http://h-i-d.co.jp/art/