(つづき)

③ 冷静に話ができない (感情的な言動が散見される)
典型的なのは、自分の意に沿わないことを言われると、極めて不機嫌になる人・激高する人・非礼な態度をとる人。 打ち切りになっていない支援も含めて、私が経験した中では その多くが女性か高齢男性、、、病的な反応も多いため、ホルモンバランスの乱れや脳の萎縮等もあるのでしょうか。 また、②とも関連しますが、②に該当する人は、「じゃあどうすれば良いんですか!」 と感情的になることが多いです、、、こちらとしては、「どうするかは何度も言ってますが…」 となってしまいますね。

実際のところ、1つも該当しない支援がほとんどですが、、、何か性格的に難のある人や、自分の置かれている状況が理解できない人などは、残念なことにいくつも該当していきますね。 ・・・つまり、相手が私だからということではなく、誰が相手でもそうした状況になってしまうのかなと思っています。

基本的に、支援打ち切りとなった方は、なぜそうなったのか理解できていないことでしょう。 また、今後の支援のために用意した沢山の資料やアドバイスをもらうことなく終了となるのですが、相当な逸失利益があることにも気付かないことでしょう。

支援を受ける側に、最低限の資質や守るべきモラルがあることに気付いていただければ、こうはならなかったのに・・・と、私自身とても残念に思っています。 後になって反省されたことで 支援を再開したこともありますが、第三者から指摘されて気付くことがほとんどで、中々自身では気付かないようです。。。

(おわり)