先月の Windows Updateで配信された Windows11への無償アップグレード。
既にアップグレードされた方もいらっしゃるかと思いますが、私は毎度のことで様子見、、、性格的にも新しいことに飛びつかないタチではありますが、いくつか明確な理由があります。
まず、OSの大きな更新となると、不具合がつきもの。 単純に正しくアップデートできないこともあるし、使い始めて分かる不具合などもあって、後々になって出される修正版を適用するまで解消しないなんてこともあります。
使えるようになったとして、使用感が悪く、使い難くなる可能性、、、これまで特段の不満がない場合、更新したことで使い勝手が悪くなるのは避けたいところです。
そして、これが一番大きな理由ですが、インストールしているソフトや外付け機器が使えなくなる可能性、、、今まで使っていたものがアップデート後に使えなくなるというのは、割とよくあることなので要注意です。
さらに、私は PCを 2台使用しているため、OSは合わせておきたいのですが、古い方の 1台はアップデート対象外とのこと、、、悲しいことに 長年の相棒の寿命は、Windows10 サポート期限の 2025年10月14日までとなってしまいました。。。
実は、性能的に問題なくても、古い PCの中には、アップデート対象外となってしまうものが結構あるようなのです。
(つづく)