補助金詐欺(不正受給) 横行の影響・・・

コロナ対応で多くの補助金が出ていますが、、、TBSで、補助金詐欺(不正受給) を特集していました。 かなり酷い内容でしたが、現場で見聞きしている立場からいえば、特殊な例ではなく、ああいった人はそこここにいるだろうと想像できる内容。。。

例えば、全てコピペして使うとばれるので少し内容を変えて記入するよう指示したり、何度も服を着替えてコンサルを受けている場面を写真に収めたり、、、これって、その前にも既にそうした詐欺があり、その対策が取られたことへの対応・・・もうずっと、こうしたいたちごっこが続いています。

経済産業省では、持続化給付金や家賃支援給付金の不正受給に対して、9/2時点で 158億円あまりが返還されたといわれていますが、、、これだけの金額というか、仮に 1件 100万円とすれば 15,800人もの人が、しかも自主返還が多いでしょうから、これだけの一般人が詐欺を働いているともいえる恐ろしい状況。

先日も、小規模事業者持続化補助金で虚偽申告(詐称) して受給していた事業者と分かったため、支援に入る前に支援終了となったこともありましたね。

・・・こうした影響で、審査期間や精算までの期間がドンドン長くなっていますが、、、小規模事業者持続化補助金では、補助事業の開始時期をいつにすれば良いか分からないまま申請することになるとの弊害も出ています。

例えば、第5回申請は 6/4締切でしたが、その時点で採択結果の公表時期は明らかにされておらず、、、結果、8/31が採択公表日となりましたが、それが判明したのは 8/13、、、コロナ以前なら 1カ月少々後、コロナ禍で 2カ月少々後、そして今、3カ月後というのはあまりにも遅過ぎ! ただ、これは事務局が遅いということではなく、詐欺(不正受給) 横行への対応が背景にあるのです。

そうしたことから、第6回申請は 10/1締切ですが、補助事業計画の開始時期は、来年 1月からにしておくのが良いでしょうね。


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