天皇陛下の退位まで半年となりました。 このまま予定通りに進めば、来年の 5月からは新元号、その発表は 4月1日前後になるとのこと。

そうしたこともあって、「平成最後のハロウィーン」 なんて言っているアナウンサーもいましたが、、、巷では 「平成最後の○○」 商戦が活況なのだそうな。

そういえば今夏、「平成最後の夏」 というのを何度か見聞きしましたが、「ああ、そうなんだ~」 としか思わず、、、個人的には、「昭和」 と言われると、子供の頃の思い出もあるので、懐かしさとともにグッとくるものがあるのですが、、、

正直なところ、「平成」 というものに思い入れがないので、「平成最後の○○」 と言われてもピンとこないのですよねぇ^^;;

そんなことを考えていると、「平成最後の○○」 商戦のターゲットは誰? と思ってしまい、、、例えば、平成生まれで一定の購買が見込める層となると、18-30歳くらいの人たちでしょうか??

調べてみると、その年代の人口は約 1,637万人、総人口の 12.9%に当たりますが、前後 多目に見ても 20%程度、、、まあ、その程度のボリュームがターゲットなら、「そんなに活況ではない」 と感じたのも間違いではないかな^^; (これから流行に乗る人が増えると、相応に活況になるのかな??)

皆さまは、「平成最後の○○」 と聞いて、グッときますか^^?