自分に命令できるのは自分だけ・・・

日大 vs 関学 のアメフトの試合での暴挙。

関学の監督は 「後ろから車にはねられた」 と遠慮がちな表現でしたが、私は、無防備に立っている人に後ろから猛スピードの車が激突したような、しかも故意にやっているのだからテロとも思える常軌を逸した行為に思えて、、、人としてあんなことができることに、VTRを見るにつけ恐ろしさを感じます。

その後の報道の中で、あれは監督の指示だ、だからタックルをした選手も被害者だ、可哀そうだ・・・といった論調にもっていこうとする番組もありましたが、、、先程見た番組の弁護士は、「仮に指示があったとしても選手がやった行為が許されるということはない、単に共同正犯が加わるだけ」 と断罪していました。

・・・そうなんです。 たとえ絶対服従の経営者がいようと、ブラック企業だろうと、「命令された」 ⇒ 「実際に手を下した」 の間には、やる・やっても良いとした自身の判断があります。 本当は嫌だった、できればそんなことはしたくなかった・・・なんて言っても、「結局やったのはあなたでしょ?」 ということです。

日々の仕事の中でも、おかしいと思いながらも、明らかに違法だと分かっていても、他者を傷つけるだろうと思っていても ・・・という場面があることは否定しません。 それでも、「そうしない!」 という選択肢もある中で、実際に手を下すのは自分なのだ・・・という行動に対する責任の重さは、常に感じていなくてはならないと思っています。

どのような選択をするにしても他責にすることなく、自分が後悔のない選択をしていただきたいと願っています。


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