先日、まだ若かりし頃からの知人から電話がありました。 数年連絡を取っていなかったので 「突然なんだろう?」 と思いつつ、久しぶりで嬉しい気持ちになったのですが、一言二言話してすぐにドヨ~ンとした気持ちに・・・。

それは、某会(異業種交流会?) への勧誘でした。 ・・・少し前に別の人からも 勧誘を受けたことがあったため、瞬間的に 「その会かな?」 と察しがつきました。

以前に勧誘を受けた時は、入会のメリットをふんだんに伝えられましたが、やはりデメリットの提示がない場合は胡散臭さを感じるもので、、、自分なりに調べたところ、たしかにメリットはあると思いましたが、そうそう簡単にメリットを享受できないことや大きなデメリットの存在も窺い知ることに・・・やっぱりね^^;

正直にいえば、私は、その会の勧誘の仕方をとってみても、違法性のない 「ねずみ講」 のようなものだと感じています。 ・・・今風に言えばネットワークビジネスというジャンルになるのでしょうか?^^;

何年も連絡がなく、私がどのような仕事をしているかも、どのようなスタイルで仕事をしているのかも分からずにそうした勧誘をすること自体 「何か狙いがあるな」 と感じるのですが、、、誘う側は勧誘ノルマが大変なようで、どのように見られているかも分からずに勧誘するのでしょうね。

最近は接点がないけれども、「こうしたことで何かあった時にはこの人に」 と思っていただけに、非常に残念な出来事が続きました。 「信頼」 というものは一瞬で崩れるということも 改めて感じた出来事だったのでした。