電話して聞きました! ・・・数日悩んでいたことが 30秒で解決(笑)

実は、私が何度目を通しても分からなかったこと、、、それは、事業承継計画加点の付与希望者が作成する 「事業承継計画書(様式2-2)」 について、代表者が 60歳以上等、年齢要件があるかどうか ・・・ということ。

そうしたことはどこにも書いていないし、公募要領 P79を見ると、事業承継に関連する加点項目を わざわざ2つに分けて書いているため 年齢は関係ないのだろうとは思っていましたが、、、事務局の方から 「年齢要件はありません!」 と明快にご回答いただきました~(スッキリ♪)

つまり、代表者が 55歳だったりすると、「代表者が 60歳以上で、後継候補者が中心となって・・・」 の観点では加点されませんが、「事業承継計画書(様式2-2)」 をきちんと作成して申請すれば、そちらの方で加点がもらえるということ。

また、代表者が 60歳以上の方は、上記ダブル加点される可能性が高いですので、対象となっている方は審査で非常に有利となり、、、事業承継に全く関係のないお若い方などは まあまあ不利な状況が想定されますので、、、自分が不利だと思った方は、様式2・3 は手を抜くことなく しっかりと作成されてくださいね!

ちなみに、「事業承継計画書(様式2-2)」 は、様式2 とともに審査されますので、、、様式2 と整合性が取れていなかったりすると、事業承継では加点されても、経営計画書の審査では減点される可能性がありますので、ご注意くださいね^^

~ 右横下段 カテゴリー 【17-持続化補助金・経営革新計画等】 もご参照ください ~