2泊 3日で京都と奈良に行ってきました。
実は、12月に京都、1月には奈良に、共に 2泊 3日の旅程で行ったのですが、国内有数の観光地にいながら 仕事場とホテルに缶詰、、、今回は、世界遺産とも地元の料理とも無縁だった数ヶ月前のリベンジをしてきました♪
上段・京都、下段・奈良 ・・・ どこの写真でしょうか^^?
⇒ 左上から、東寺、東福寺(三門)、東福寺(本坊庭園)、唐招提寺、薬師寺、平城宮
今回行ってみて感じたこと。 京都は、お客様への応対が慣れているというのか 流石だなと。 人ごみが嫌なもので、いつも人が沢山の京都には正直あまり良いイメージは持っていなかったのですが、、、見て・食べて・人と接して、これはまた行きたいな! と思ってしまいました♪
一方で、奈良は、あちらこちらに国宝があって見所が盛り沢山、食べ物もとても美味しかったにも関わらず、、、お客様への応対が慣れていないというのか、ホテルにしても施設にしても街行く人にしても、残念な応対が目についてしまいました。
これが力の差 というものなのでしょうかね・・・。
今は、テレビでもDVDでも、まるで実物を見ているかのように見ることができます。 インターネットや物流・保存方法などが発達したことで、その地方に行かなくても その地方の食べ物が割と気軽に食べられます。
つまり、このような高度化・成熟化した時代にあっては、地域の魅力というのは、やはりその地域にいる人の力にかかっているのでしょうね。 京都と奈良に行ってみて、そんなことを感じました。
仕事が落ち着いたら、また京都に行きたいと思います♪