中小企業診断士養成課程(中小企業大学校・東京校) では、診断実習が終わる度に、メインインストラクターが研修生一人ひとりに対して評価表を作成しています(・・・これが相当の労力を要するのですが・苦笑)

他の先生方がどのような視点で作成されているか、どれくらいの量を書かれているかなど 実はよく分かっていませんが、、、私は、研修生一人ひとりの研修中の言動を思い出しながら、各評価項目の所見と共に、最後に伝えておきたいこと、これからの研修生活に活かしていただきたいことを(長々と) 綴っています。

褒めることもあれば、苦言を呈することもありますので、受け留めてくれるのか 流し読みされて終わるのか、はたまた キレる人もいるんだろうなぁ ・・・ そんなことも思いながら書いています。

思いを受け留めてもらえることを信じて 最後に託す ・・・ これってある意味 「遺言」 ですね。

遺言書(評価表) 完成を祝して 徒然なるままに・・・でした(笑)