毎年この時期になると話題に上る 「カンヌ国際映画祭」。 フランス南部の都市カンヌで 毎年5月に開催される 世界で最も有名な国際映画祭の1つです。

先日もニュースを見ていると、日本の某人気俳優が、スタンディングオベーションに感動したとの報道が・・・日本人が評価されるというのは、正直嬉しいものですね。

一方で、見事なまでの酷評を受けてしまった映画も・・・ちょっと悲しい。。。

しかし、、、紹介記事を見ていると、酷評が続く中で絶賛している人も数人いました。 映画は、人の感情に訴えかける類のものなのですから、こうでなければ。

なんとなく世の中(国内) を見ると、一昔前よりも、良いも悪いも一方向に流れる傾向が強くなっているように感じます。 自己主張を嫌う文化(風潮) がそうさせているのでしょうか?

皆さんは、自分の意見を主張していますか?