支援先の社長さんから、高知名産の果物をいただきました。

ミカンよりも少し大きく、黄色い鮮やかな発色ですがグレープフルーツよりは随分と小さい ・・・ 初めてお目にかかる果物、その名は小夏さん。

ネットで調べてみると、、、「小夏が出回ると 夏の訪れを感じる」 と言われるような 高知の夏を告げる果物 なのだそうです。

そして、「りんごのように黄色い皮をむき、白い甘皮と一緒に果肉を食べる」 という面白い食べ方を教わりました。 これは、高知県の農林技師の方が考案されたそうで、手でむいて食べるよりも酸味が和らぎ、酸味と甘みのバランスとジューシーな果汁を堪能できるのだそうです♪

とても、美味しかったです♪♪

さて、支援先の社長さん、「小夏」 を最初に目にしたのは ホテルの朝食だったそうです。 朝食バイキングの中に 「高知の旬」 という掲示と共に並んでいたそうです。 その後はトントン拍子に 「ロイヤルカスタマー」 の仲間入り(特に奥様が)。

ご当地の旬モノ → 食べたい! → 美味しい!! → 観光地でも見かけた → また食べたい → 買う → やはり美味しい!! → お土産にも買う → 皆にも知ってもらいたい → また食べたい → 取り寄せる・・・

やはり食べ物は 「食べて初めて良さが伝わる」 という点、拡販するためには 「女性に支持されるかどうか」 という点が大切ですね。

そういえば私も、数年前に初めて食べた宮崎の 「きんかん」 に感動して、冬になると美味しい 「きんかん」 を探し回っています♪