昨日、雑誌を何気なく見ていたところ、ちょうど、江戸三大祭りの1つ 「深川八幡祭り」 が行われていることを知りました。 先日の 「御神輿つながり」 ということもあり、これは何かのお導き!?

「行くしかない!!」

ということで、早起きして木場・門前仲町方面に向かいました。

朝7時30分スタートの 「神輿連合渡御」 ・・・ 各町の氏子が担ぐ町神輿が55基も連なり、沿道は大賑わいでした♪

 

このお祭りは、お清めのため、また、担ぎ手の体を冷やすために水を掛けることから、通称 「水掛け祭り」 とも呼ばれています。

水場では、御神輿や担ぎ手めがけて、バケツを使って大量の水を浴びせているではありませんか!

御神輿が来ると  5-6人で水を掛け続けるため、担ぎ手も大興奮。 水を掛けるとは聞いていましたが、まさかこんなに大量とは・・・見ているだけでテンションが上がります♪ そして、盛り上がりも最高潮に達すると、なんと、観客の上空にも大量の水が・・・。

頭からビショヌレです(笑)

でも、おかげ様で 参加者も観客も一体になって盛り上がることができました♪