一時よりもあまり話題にならなくなった ●●Pay。 キャンペーンが一段落したからなのか、多くの人が利用するようになって当たり前のことになったからなのか・・・。

自分自身使ってみて、やはり慣れると便利だし、今の所ポイント還元率が他の決済手段よりも高いので、私は 使える時は積極的に使うようにしています。 ただ、分散して各社の ●●Payを持っていても管理が面倒なので 利用店舗の多い PayPayのみ。 さらに、全てをこれに頼るつもりもないので、ICカードとクレジットカードも使い分けながら利用しています。

さて、事業者(店) が ●●Payを導入するメリットですが、①支払手段の提供、②販促策、③コミュニケーションツール・・・と大きく 3つあると思っています。

① 支払手段の提供
政府が勧めているからという理由ではなく、やはり ICカードやクレジットカード払いに慣れると、現金での支払いが非常に面倒になります(→ 預金を下ろして現金を補充するのは面倒になるし、お釣りで小銭が増えるのが嫌だっり^^;) そうしたことから、最低でも交通系の ICカード決済には対応して欲しいところですが、まだ導入していない店が手始めに導入するのであれば、読み取り機の設置が不要な ●●Payが一番導入しやすいかなと思います。

② 販促策
これは、以前にも書いたコラムをご参照ください ⇒ https://consult-k.jp/colum/?p=13011 自身で販促策を考えなくとも、●●Payの販促策に乗っかれば良いので楽ですよ^^

③コミュニケーションツールについては、使ってみて予想外の効果を感じました。 そういうメリットもあるとは思っていたけれど、私自身その店に好印象を抱いて再来店するなど中々の効果があるなと思いましたよ♪ ~ 長くなったので、また次回お伝えしたいと思います。

(つづく)