コンサルティングをしている上でのちょっとした気付きや、講演・セミナー情報を書いています。

問題は、ステップで解決を図る・・・

個人事業主や小さな会社の支援の場合、基本的に相対するのは事業者や社長。 ですが、規模が大きくなると、部門長やリーダークラスなど、社員に対しても個別相談に乗ることがあります。

先日、社員さんから、社長と自身の見解が大きく異なり困っているとの相談がありました。 ・・・おおよそ、社長が感情的になっており、あまりに納得できない指示を出してきたとのこと。 結果としては、私のアドバイスもあって無事解決できたとのことでした。

ただ、こうしたことは度々起きるであろうことが予想されたため、今後は、次のようなステップで考えてみるようアドバイスしました。

1.問題が生じたときは、次の分類に当てはめてみる。
(1) 法的な問題
(2) 会社の仕組みの問題
(3) 社長の意向(会社の方針)からくる問題
(4) 取引先からくる問題
(5) 関係者の個人的感情の問題

2.何を優先させないといけないか考える。
(上記が単独で生じる問題は少なく、いくつか関連して生じているはず)
① 自分は上記の何を優先するべきかを考える。
② 相手は何を優先しているのかを考える。
③ ①と②の見解(優先していること) をすり合わせる。

3.具体的な解決策を検討する。

こんな風に、1. 問題を分類 ➡ 2. 何を優先するか検討 ➡ 3. 解決策を検討 ・・・と、解決に向けてのステップを意識し、ある程度 機械的に処理していくとストレスが軽減されることをアドバイスしました。

今回のケースでは、1は (1) (2) (5)、2の②は(5) でしたが、答えとしては (1)の問題であったため、優先するべきは間違いなく (1)・・・これ以外では、逆に当社が訴えられる可能性も出てくるため、(5)は早々に引っ込めていただいたのでした。

問題が生じたときは、ご参考になさってください。

2022年5月26日 木曜日

戦略通り・・・

先日のコラム、【Zoom】 2022年5月2日より、40分の時間制限が課せられます! ですが、その後、私はプロアカウントにアップグレード、、、完全に、Zoomの戦略に乗ってしまいました(笑)

おそらくこのままでも支障は出ないと思いつつ、でも、40分以上になったら面倒だなと思ったり、先にそれを考えてしまって Zoom利用に後ろ向きになったり、、、そういったことが最大の問題!と考え、それを解消する必要経費として、当面は有料プランに移行しておくのも良いかなと判断したのでした。

今後は、利用状況を見ていつまで延長するか、使わないと思えば一旦無料プランに戻し、また必要となったら入ろうか、、、こんな感じで利用しようかと思っています。

・・・ということで、Zoomミーティング実施の際は、私の方でプロアカウントに入っていますので、安心して設定のご用命をいただければと思います^^

2022年5月19日 木曜日

更新が滞るということは・・・

2週間もブログの更新をしていませんでした、、、大変失礼いたしました。

年に 2-3度はあると思いますが、ブログの更新が滞るということは、仕事の山に追われている証、、、GW明けからいつになく大変な状況です。。。

ひとまず、元気にはしております、、、という近況のご報告でした。。。

2022年5月19日 木曜日

チェーン店でも価格は違います・・・

好天に恵まれた関東の GW。 私は、家の大掃除を中心に暦通りの生活、、、今日も朝からカーテンやカーペットを洗うなど、10時で既に心地よい疲労感です。

さて、時間に余裕もあるので、運動も兼ねて近隣のドラッグストアの価格調査をしてきました。 近場で同じチェーンのドラッグストアの価格調査してもね・・・と思われた方がいるかもしれませんが、驚きの結果が、、、

いつも利用する最寄りのA店、A店より大きな店で品揃えが豊富なB店、A店と同規模の C店と D店、、、4店とも同じチェーン店で、A店から自転車で 20分圏、それぞれ異なる市に立地しています。

品揃えについては、多少の違いはあるもののチェーン店なので基本的に同じ。 立地環境から、高齢者向けの商品が多いとか 日用品に力を入れているなというのが感じられたのと、B店は規模が大きいだけあって、例えば、A店で 3種類しか置いていない商品が 5種類あったりと、こんな味もあるのか!と新たな発見がありました。

価格については、結構なバラツキがあり、B店では他店よりも安い商品がいくつか、、、例えば、「ヤマザキ 5個入りあんぱん」は、かつては 98円でしたが、昨年からの値上げラッシュで A店・C店・D店の 118円・128円に対し、B店では未だ 98円(→以前からウォッチしていましたが、特売ではなく通常価格です)。

C店では、A店・B店で特売で出している商品がないこともあり、そういった意味でちょっと高いかなと思いましたが、通常価格はまあ同じ。

とにかく驚いたのは D店、、、あちらこちらで 「え!?」 と声が漏れてしまいました。 例えば、他店で 198円のアソート袋菓子が 1個278円/2個500円、、、2個買わせたいがために 1個を高く設定するのは分かりますが、他店では 2個買っても 396円に対し D店では 500円! たまたまそれだけというのではなく、「これは 50円高い!あれは 70円高い!」 ・・・といった状況です。 それでも、店内に結構な人がいるので 買われているのでしょう、、、だから高い価格のままとなるのでしょう。。。

都心と都下で価格が違うのは分かるのですが、都下の隣接市でここまで価格が違うというのは、とても驚きの結果でした。 チェーン店だから同じ価格と思っていると、高値買いをしているかもしれませんよ~^^;

2022年5月05日 木曜日

適正価格の難しさ・・・

池袋の西武百貨店で 「第20回 全国味の逸品会」 という催事が開催されています。 全国の選りすぐりの名店が出店するとのことで、期待を胸に行ってきました。

2022池西逸品会

仕事帰りのため 17:30過ぎの到着、、、当日は 19時の早め閉場とのことで、まだ商品は残っているかなと不安に思いながら回っていると、中には完売の商品もありましたが、まだまだ大丈夫。

でも、商品を見て回りながら、「大丈夫」 の理由が分かってきたような、、、それは、とにかく高い!ということ。

閉場時間まで 1時間半ということもあり、あちらこちらで値引きされ、半額や千円引きの札も見ましたが、それでも売れ残っている。 ・・・はっきりいえば、それでも高いと思う商品が多かったので、「本当の価格はいくらなの?」 といった疑念も。。。

せっかく来たんだし…と会場を 3周回りましたが、結局は何も買わず、正に視察しただけで帰ってきました。

価格については、百貨店の催事だし、輸送・出張費用も考えれば相応に値の張る商品を出すでしょう。 費用分を乗せて、通常より割増し価格で出す商品も多くあるでしょう。 特に昨今は、原価高騰やコロナ禍の業績低迷もあって、本来の価格よりも高くしていることもあると思います。

・・・そうした出店者側の事情は分かるのですが、消費者の相場観や実勢価格を大きく超えると中々買ってもらえないですね、、、ということを改めて感じた催事でした。

2022年5月02日 月曜日

【Zoom】 2022年5月2日より、40分の時間制限が課せられます!

コロナ禍、初めて利用し、こんな便利なものがあるのか! と感動したのが Zoom。

Zoomを利用することで、遠隔地など気軽に行けない先の支援が可能となったり、移動時間がないため 1日に複数の予定を入れられたり、交通費負担なく支援できるようになったり・・・と、Zoomは、仕事の仕方自体が大きく変わる 正に DXと呼べる画期的なデジタルツールの代表と思っています。

しかし、本日(4/29)、Zoomから届いたメールを見て悩ましい事態に、、、

それは、今まで 1対1の利用なら 40分の時間制限がなかったのが、「2022年5月2日より、1対1の無料ミーティングに 40分の時間制限が課される」 とのこと。

これは最新の情報のため、「Zoom 1対1」 「Zoom 時間制限」 などと検索しても、現状では 「1対1のミーティングには 40分の制限はない」 といった情報ばかり。 ・・・なので、フェイクニュース? と思いましたが、公式ページにも掲載されているため本当でした。。。 こちらをご参照ください ⇒ 【Zoom公式】

40分以上利用する場合の対応は、複数人で行うミーティングと同じで、、、① 40分で切れるタイミングで一旦終了して、再度ミーティングを開く(→これを繰り返す)。  ② 有料プランに入る(→今なら割引プランがあります)。  ③ Google Meet(1対1は 24時間まで可)、Teams(1対1は 60分まで可)など他のツールを使う(→追随して制限をかける可能性も) ・・・といった感じでしょうか。

①は、同僚や友人など気心が知れた間では良いですが、社外の人との仕事上のミーティングではちょっと難しい状況に・・・。 ③は、対応できる人なら良いですが、ツールが替わることに拒否反応を示す人も・・・。 そうなると ②となるのですが、便利に利用しているのであれば、有料でも仕方ないと割り切るか・・・。

私の対応としては、私がホストとして開催するケースはあまりないため、ひとまず Google Meetがどんなものか、探ってみようと思っています。 皆さまは、どうされますか??

2022年4月29日 金曜日

しつこい営業電話・・・

先日、某展示会(オンライン開催) でセミナーを受講しました。 短時間のセミナーが数多く開催されていたため、途中で見るのを止めたのも含めて十数社分は見たかな?と思います。

でも、その翌日から大後悔、、、とにかく山のような営業電話にもう辟易。

何度も何度も繰り返し掛かってくる番号は、それが今回の営業電話かどうかは分かりませんが、ブロックさせていただきました。 仮に電話に出たとしても、そうしたしつこい人の話は聞く気はないので、、、悪しからずご容赦くださいませ。

相手の状況も考えず、とにかく数多く電話する、つながるまで電話するとの方針の会社もありますが、、、●●集団の架電手法と同じですので、今のご時世、もう少し考えられた方が良いかなと思っています。

2022年4月27日 水曜日

会計のミスは深刻な問題です・・・ (後編)

(つづき)

次に、人が操作しなければならない時。

同じ商品が複数ある際に 1つだけ読み込んで個数を入力する時(数え間違う、個数の入力を間違う)、値引きシールが貼られた商品(●%引き等を打たない・打ち間違う)、単価出しの商品(入力を間違う) などなど、、、どうしても手入力が必要になる時は、ミスが起きがちですね。

他には、預かった金額の入力間違い、おつりのお金の渡し間違いなどもミスが起きがちです。

人はどうしても間違うもの・・・との観点から、ミスを防止するには、やはり仕組み化と自動化(性能の良いレジの導入) です。

・・・売価変更の際はチェックリストで確認する、手入力が必要な商品のバーコードにはシールを貼る・太ペンでバーコードに線を引く、手入力の際は指さし確認をするなどの運営上の仕組みを構築することや、

電子棚札や自動釣り銭機、キャッシュレス決済を導入するなど 設備面で自動化を図る(人の介在を減らす) ことでしょうか。

会計のミスは、顧客との信頼関係や経営の問題に直結しますので、、、1件でもミスが発生した場合は、その背後に発覚していない何倍ものミスがあると考え、深刻な問題として受け止めていただればと思っています。

(おわり)

2022年4月24日 日曜日

会計のミスは深刻な問題です・・・ (前編)

先日、知人から 「病院に行ったら、レントゲンを撮っていないのに 明細にレントゲンの点数が付いていた!」 との話を聞きました。 もちろん返金してもらったそうですが、帰宅して何気なく明細を見て、「撮影って何?」 と気が付いたとのこと。

診療内容で保険点数は細かく決まっていて、例えば、同じ注射でも打つ場所によって点数が違うこともあるようで、実際に打った場所とは違う高い点数で計算されたりということもあるのだとか。。。

・・・病院は間違えないとの先入観や病院から言われたことは受け入れないといけない雰囲気があるせいか、病院でもそんなことがあるんだ! と、とても驚きました。

さて、私たちが日常目にするのは、小売店でのレジの打ち間違え、、、経験されたことのある方は多いかなと思います。 それでも、レジが優秀になってくるにつれて、随分と減ってきたとは思いますが、、、

まずは、機械化されると間違わないという盲点から。

「バーコードを正しく読み取れば、間違うはずがない」 と思いがちですが、そうではありません。 ・・・売場の値札とシステムに登録した価格が違う場合には、簡単にミスが起きてしまいます。 しかも、ピッピッピッと読んでいけば間違うことはないと思っているため、レジの店員が気付くことはなく、お客様も一つひとつチェックしていなければ気付きません。

例えば、「本日大特化 980円!」 の POPを見て買ったつもりが、レジでは元の値段の 1,200円。 ・・・特売をする時、また、特売から元の値段に戻す時に、値札だけを変える/システムだけを変えることで起きますね。 担当者が違うため片方しかやっていない(両方やったことをチェックする体制がない) ことが背景にあったりしますが、、、実は それなりの頻度で起きているため、注意しておきたいところです。

(つづく)

2022年4月21日 木曜日

現在の双葉町 (2022.4.15)

東北復興関連の仕事で、福島県の双葉町に行ってきました。 こちらは、2011年3月11日の東日本大震災に伴う原発事故により、全町避難となっている地域です。

20220415双葉町1 20220415双葉町2 20220415双葉町3

20220415双葉町4 20220415双葉町5 20220415双葉町6

新駅ができ、常磐線も再開し、町内歩けるくらいに町の復旧が進んでいます。 そして、2022年1月に帰還準備のための長期宿泊が始まり、6月の帰還開始を目指して準備を進めているところです。

・・・とはいうものの、帰還しても買物や病院はどうするの? 仕事は? 学校は? などなど、まだまだ不確定なことが多いため、帰還したいと思っている人も手探りの状況。 全てが 「せーの!」 とはいかないため、手探りの中で 徐々に帰還していくことになるのかなと思っています。

加えて、これだけ長い時間が経つと、本当に戻る人がどれだけいるのか。。。 公表されているアンケート調査結果を見れば、非常に厳しい状況は否めず、、、諸々動き出して、新たな動きが出てきて、その結果を見て また動きが出てくるのかな・・・と、正直、全く先が見通せない中で、それでも信じて進んでいくしかないのかなと思っています。

2022年4月16日 土曜日


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