コンサルティングをしている上でのちょっとした気付きや、講演・セミナー情報を書いています。

やはりセオリーは大切です。

随分前に展示会の招待状が届いていました。

この展示会は年 2回開催されていて、私は行ったり行かなかったり、、、都合がつかなくて行かないこともあるけれど、前と代わり映えしないかなと思って (ちょっと面倒で) 行かないことも。 ・・・今回も、なんとなく日程は気に掛けておきながらも、近くなってからの予定と当日の気分を優先させようと思って放置^^;

すると、忘れた頃にメールが届きました。 そういえば招待状来てたな、、、おー!今年は VIP券だ!! ・・・なんてちょっと喜んだりもしたけれど、開けずに放置^^;;

そして、また忘れた頃に電話が鳴りました。 留守電を聞くと、、、そうだ そうだ VIPだ ・・・VIPは有料セミナーが無料で聞けるのか!! (それにつられて) 初めて開封^^ 当日プログラムを見ながら、このセミナーは聞いてみたいなぁ ・・・とスケジュール表に 「展示会の日」 と入力♪ (よほどの予定が入らない限り、行くことが決定!)

招待状の送付、そして、日程が近づくとメール連絡、さらに、電話連絡。 ・・・自社のブースを見てもらおうと思えば、まず来てもらわなければなりません。 そして、そのためには、知ってもらう、行こうと思わせるようにアプローチしなければなりませんね。

・・・昔からある 出展者が行うセオリーではあるけれど、こうしたことをしっかりとされている出展者は意外と少なかったりしますね。 これから展示会に出展される方は、ぜひ基本に立ち返ってみましょう^^

2018年2月20日 火曜日

データを扱う人の信頼度・・・

裁量労働制に関する首相答弁。 ・・・そんな馬鹿な話(あり得ない話) を国会でするんだ!と思って呆れて聞いていると、すぐに野党が追及し、答弁を撤回する事態に。

その後の報道によると、「裁量労働制の方が労働時間が短くなる」 とした首相答弁の根拠となるデータは、「一般労働者への質問は、1日の残業時間について 1カ月のうちの 【最長時間】 を尋ねる内容だったのに対し、裁量労働制で働く人には単に 【1日の労働時間】 の状況を聞いていたため、一般労働者の方が長時間の回答が集まりやすくなっていた」 とのこと。 (朝日新聞より)

つまり、質問内容が異なる調査の結果を比較していたということで、ある答えを導きたいがために行ったということ・・・。 (首相がこうした細かな指示をするとは思えないので、資料を作成した人の忖度=愚行 ということでしょうかね・苦笑)

調査結果自体は、単なるデータでしかないのですが、、、それが信頼できるかどうかは データを扱う人に掛かっている ・・・というのを如実に表していますね。

経営計画書の作成などで 外部データを扱う際に、こうしたデータの信頼度を落とすようなことをしている方を見かけますので、、、くれぐれもお気を付けくださいね^^;

2018年2月19日 月曜日

チャンスが来る人 × 来ない人

先日支援をした事業者さん。 面談の間ずっと、真剣な眼差しで熱心に耳を傾け、メモを取り、質問をし、最後にはこうした機会を作ってくれたことへ感謝の言葉を述べられました。

すると、希望があれば、来月もう 1回こうした機会を作ることができる ・・・と、支援機関の担当者から提案がありました (&私にも、また来てもらえないかと)。 やはり、私も支援機関としても、こうやって真剣に取り組まれる事業者には、手を差し伸べたくなるものです^^

その後、次回の面談を前に状況の変化があったようで、直接ご連絡いただき 助言を求められました。 ・・・こちらとしては、無報酬の支援(助言・提案) となるため実は微妙なところでもあるのですが、、、熱心に耳を傾けられる事業者に助けて欲しいと言われると、何とかしてあげたい! と即答で対応しました^^

こうした事業者がいる一方で、助言してもメモも取らず、困ってはいるのだろうけど必死になって取り組もうとする様子も感じられず ・・・なんていう事業者には、わざわざ何かをしてあげようとは思わないのが支援者としても共通の想いかなと思います^^;

支援を予定していたけれど忙しいからとキャンセル ・・・でも、「小規模事業者持続化補助金」 の公募が始まるや、支援して欲しいと再要請が、、、あれ?忙しいんでしたよね?(笑)

私としては、こうした人よりも、人として信頼できる事業者を支援したい(=補助金を取らせてあげたい) 、、、なので、経営計画書(申請書) の作成はご自身でどうぞ^^ ・・・実は、こうしたことが複数回ありましたね。

真剣に取り組んでいる人、誠意のある人 ・・・そうした人にチャンスは来るのかな、、、いや、そうした人にこそチャンスが来るようにしてあげたい! ・・・私は そう思っています。

2018年2月15日 木曜日

ロボット社員に代わる日・・・

AIの目覚ましい進歩によって 人の仕事がAIに奪われる ・・・なんて衝撃的な話題が出て久しいですが、、、AIの進歩という視点からだけでなく、人が行うことで生じる問題から AIに仕事を譲った方が良いよね ・・・なんてこともあるかなと思っています。

今日テレビを見ていて腑に落ちなかったのが、フィギュアスケート団体女子SPの採点。 こういった印象を抱くのは今に始まったことではありませんが、、、上位の著名選手には甘く、そこに迫るような選手には厳しい採点の印象。 やはり、人が採点するような競技では、今の演技だけでなく、これまでの競技実績から抱く印象や 国としての思惑なども影響するのだろうな・・・。

そうした不可解な採点を繰り返す競技は、いっそのこと AIが採点すれば良いのに ・・・なんて思ってしまいます^^;

先日見た 「ロボットとの協業」 を特集していた番組でも、こんな場面が流れました。 工場で、ラインに導入したロボットの管理者をしている社員に、ロボットと一緒に働くことについて尋ねると、、、「文句言わずに いつも一生懸命働いてくれるのが良いですよね」 と笑いながら話していました。

人手不足で、中小企業の採用に掛ける労力は大変な状態、、、それなのに、不平・不満、遅刻・欠勤、仕事は覚えない、何かあればパワハラと言って上司を脅す、条件が良い先を見つければ転職 ・・・そんな人を採用して育てていくことを考えれば、ロボットを導入した方が良いと考えるのは当然の流れでしょう。

以前は、付加価値の少ないライン仕事を自動化(ロボット化) しても、設備投資を回収できるだけの収益はあげられない、つまり、設備投資を考えるよりも人海戦術でこなす方が良いとの経営判断が一般的でしたが、、、人が採用できない、採用しても思うような働きをしてくれない、余計に苦労する ・・・となれば、人件費をロボット開発費に充てても 採算が合う時代になっているのかなと感じています。

社員 1人雇うのに年間 500万(採用費用・給与・賞与・福利厚生費・社会保険料など) 掛かるとしたら、4人で年間 2000万、それが 5年で 1億、、、人の代わりになるのであれば、そのお金でロボット開発というのも ありなのかも??

AIによって人の仕事が奪われるというよりも、、、働き手(労働者) に関する諸問題によって、そんな煩わしいことに労力を掛けるなら、ロボット社員に替えていこう・・・というのが、この先のトレンドになるかもしれません。

2018年2月11日 日曜日

東京ビッグサイト問題・・・

今日は一日、東京ビッグサイト巡り。 目的は、インターナショナル・ギフト・ショー、グルメ&ダイニングスタイルショー、東京インターナショナルプレミアム・インセンティブショー ・・・大きな展示会 3つなので、館内西へ東へ歩きっぱなしでした。

東京ビッグサイト2018-1 東京ビッグサイト2018-2

さて、展示会の出展支援をしていて悩ましいのが、東京オリンピック・パラリンピックの開催です。 ご存知ない方が多いと思いますが、、、東京ビッグサイトは、各国が報道活動の拠点とする 「国際放送センター」 や 「メディアプレスセンター」 として使用されることが決まっていて、それによって、大会の開催時期を含む 1年半は施設の半分以上が、7カ月は全体が民間利用できなくなり、その代替施設は近隣にはないという状況なのです。

漫画やアニメなど日本が誇る文化の発信地であるコミケ(コミックマーケット) が開催できない! ・・・なんてことばかり話題になりますが、、、東京ビッグサイトでは そうした華々しいイベントだけでなく、地道な商売につなげる展示会が数多く開催されており、その展示会で新商品のアイデアを得たり 受注活動を行ったりと、中小企業にとって必要不可欠なマーケティング活動の場だったりしますので、、、開催できないということは、全国の中小企業の存続にも影響が出てきてしまう一大事につながるのです。

また、他の会場で開催するとしても、、、例えば、「幕張」 や 「横浜」 に開催地を変更した場合に、これまで通り来場してもらえるでしょうか・・・。 私自身でいうと、先日、たびたび視察していた展示会が、今回は 「幕張メッセ」 で開催されるというのを知って、距離(時間) を考えて行くのを断念してしまいました。。。

こうした来場者の属性・来場傾向が変わるのを前提で出展するか、あるいは、その期間は出展を見合わせるか、、、どうなるか分からない中で経営者は出展の是非を決断しなければならないため、支援していて悩ましいところだったりします・・・。

中々先の見えない 「東京ビッグサイト問題」 ですが、、、早い解決を願っています!

2018年2月07日 水曜日

株価暴落の影響・・・

今朝ニュースを見てビックリ、、、ニューヨーク株式市場ダウ平均株価が 1175ドル 21セントの値下がり!? ・・・先週末 650ドル以上も下げたばかりでしょ?? 今日の日本市場、大変なことになりそうな・・・^^;;

さて、株をやっていない人は、そんなの関係ないとか、ざまぁみろなんてことを言う人を見かけるのですが、、、インバウンド需要を取り込んでいる事業者は、こうしたニュースに敏感になった方が良いかなと思っています。

まず、日本では昔から投資教育がなされておらず、貯金が美徳とされていたこともあり、未だに株式投資というものが国民全体に普及しているとは言えない状況ですが、、、アメリカでは、ある程度の所得のある人が投資をしていないと、なんで投資しないの?と言われるくらいに投資が一般的になっています。

そして、これまで何度も株価暴落の時期がありましたが、そうした時、再起不能に陥るような人も出てくるし、、、そこまで投資額が大きくなくても、気持ちとしては常にどんよりとした気分になり、何か買おうとかどこか行こうとかは思えなくなり、自然と消費行動は抑えられるようになります(・・・実体験です^^;;)。

この暴落が世界的な株価大調整の始まりとなるならば、当然のことながら、インバウンド需要にも大変な影響を及ぼすことになりますね、、、そうならないことを願いますが。。。

インバウンド需要の取り込み = 世界情勢の影響を受けるものを対象とした商売ですから、こうしたマクロ環境の変化には敏感になっていただいた方が良いかなと思っています。

2018年2月06日 火曜日

値上げの是非・・・

最近、○○が●年振りに値上げ といったニュースを度々目にするようになりました。

少し前は、高付加価値商品にシフトするなど、一時値上げがトレンドだった頃もありましたが、それによって売上激減の企業が多数、、、今は値下げに再シフトした企業が成果を出していますね(苦笑)

昨今は、最低賃金はドンドン上がるし、大手物流会社の値上げに端を発した物流費の急上昇もあるしで、経営としてギブアップ的な値上げが見られるようになりました。

こうしたことに対して、掛かるものは掛かるのだからと、寛容な意見、後押しする意見が大勢を占めているように感じますが、、、そうした意見の人が実際にその値段で買ってくれるのか、これまでと変わらない頻度で買ってくれるのかというと、そこは冷静に判断することが必要ですね。

私個人でいえば、例えば、この冬の野菜の高騰について。 自然環境の問題だから、値上げは仕方ないことだと理解していますし、値上げしたといっても、数百円の商品が買えないような暮らしをしているわけではありません。 でも、キャベツ 1玉 398円となると心情的には買えませんので、、、もやし、冷凍野菜、トマトジュース等で急場をしのぎ、それでも高値が続く今期は、他の店に探しに行きました。

その結果、数年来通っているスーパーでは、この一カ月ほとんど買い物をすることがなくなってしまいました。 家計に困っているわけではない私がこうですから、家計を切り詰めている家庭では いわずもがなですね・・・。

BtoC 向けにしても BtoB 向けにしても、値上げ=買ってくれて初めて成立するものですので、、、皆さまの顧客は、値上げしてもこれまでと変わらず買い続けてくれると思いますか?

2018年2月03日 土曜日

「当日」 よりも 「準備」 に目を向けましょう!

昨日から 「インターナショナル・ギフト・ショー春 2018 LIFE×DESIGN」 が始まるなど、展示会が目白押しの時期となりました。

さて、「展示会」 というハレ舞台が成功裏に終えられるかどうかは、当日どのように立ち回れたかよりも、当日を迎える前にどれだけ綿密に計画を立て、準備を重ねてきたか次第だったりします。

ですから、特にこの1-2カ月、東京都の展示会出展助成金を使いたいという駆け込みの事業者さんの支援を立て続けにしましたが、多くの事業者さんには、出展するかどうか(助成金を使うかどうか) を決めるのは、もう少し考えてからにするよう助言しました。

・・・要するに、「駆け込み」 という時点で 計画的に進められていない、つまりは、準備がどれほど大事なのか理解できていないことの裏返しとも言え、、、そうした出展者が、展示会でどれだけ成果を得られるかというと・・・言わずもがなだったりしますね^^;;

展示会出展のためのセミナーや個別支援で私がよく伝えているのは、、、展示会に関わる活動の力配分は、全体を 10とすると、準備 5、当日 2、終了後 3 ・・・つまりは、「展示会が始まる前に成否の半分は決まっている」 というくらいに準備が大切だということ。

ですから、準備段階で計画的に進められていない人は、今は出展する時期ではないと判断して、出展時期を繰り下げることが賢明な判断だと考えています。

出展経験のない人や展示会で成果につなげられていない人ほど 「当日」 に目を向けがちですが、そこに目を向けた時点で残念な結果になる可能性が高いと言えますので、、、これから展示会に出展される予定のある方は、お気を付けくださいませ。

2018年2月01日 木曜日

業界特需を逃さない。

困っている人が多い中で、こういった言い方もどうかとは思うのですが、、、

先週の大雪やこの 1週間の寒波により、除雪道具、チェーン、防寒グッズなどなど、、、そうした商品を扱う事業者にとっては特需です。 水道管の凍結が各地で多発、、、修理をする事業者にとっては大変大きな特需です。

ものが売れない時代、そして、その後に控えている消費税引き上げによる消費の冷え込みを考えれば、、、稼げるときに稼げるだけ稼いで 内部留保を厚くすることが、今できる最大の自衛策。

特需は、棚ボタでもボーナスでもなく、この先 生き残るための恵みの雨です。 稼げるときにしっかりと稼ぎましょう!

2018年1月31日 水曜日

その後が知りたい・・・

継続して支援している場合は、その後どうなったのかを確認することができるのですが、、、1回切りの支援の場合は、その後どうなったのかなぁ…と思うことがあります。 アドバイスを受け入れてくれたのか、それを実行に移してくれたのか、最終的に成果につながったのか・・・。

さて、先日の支援で、支援機関の担当者から、「その後、事業者さんが途中まで進めていたチラシの内容を変更して、アドバイスの内容を盛り込みながら修正している」 とのご連絡をいただきました。 ・・・その後が分かると、支援が役に立ったことが実感できるので、とても嬉しいですね♪

担当された支援機関の方、支援を受けた事業者の方、、、ぜひ支援した専門家にフィードバックしてあげてください。 多くの専門家は、1回切りの支援でも気持ちを込めて支援しているので、その後が聞けると励みになりますよ^^

2018年1月30日 火曜日


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