コンサルティングをしている上でのちょっとした気付きや、講演・セミナー情報を書いています。

課題の捉え違えにご注意を・・・

「チラシをまいたけれど反応がなかったため、もっと効果的な販売促進の方法をアドバイスして欲しい」 ・・・そういった依頼を受けることがあります。 現地で状況確認すると、そもそもチラシに載せる商品の魅力度が乏しい、、、つまり、課題は 「販売促進」 ではなく、品揃えの見直し、商品開発、価格設定の見直しといった 「販売促進の前段階」 に大きな課題がある・・・そんな支援をすることがあります。

私は、こうした状況でも問題なく対応することができますが、、、よくあるケースとして、販売促進は、経験値が乏しい支援者でもそれなりに対応できるのですが、品揃えや商品開発は、相応の経験値や能力がなければ適切なアドバイスをすることができないのが実態で、、、それでも、一度 関与してしまうと 「できません・分かりません」 では済まないことから、的を外した、あるいは、誤ったアドバイスをしてしまう支援者がいるのが実情です。

実は、そうやってこじらせてしまった支援のセカンドオピニオン的な相談・依頼を受けることもしばしばだったりするのですが、「競合と比較して明らかに見劣る商品」 を毎回推していたり ・・・チラシの見栄えは良いけれど、そりゃ販促効果はないでしょ^^; チラシの作りにこだわる前に商品を何とかしないと! となるのですよねぇ。

ということで、課題の捉え方としては、①魅力的な商品・サービス・場 がある ⇒ ②それを知らせる(販売促進)・・・と 2段階で考えて、①が十分に魅力的なものと思えなければ まずはそこを改善していく必要がありますし、そこはクリアしているとなった時に初めて ②に取り組むことになります。

売上を向上させる手法としてまず目に付くものだし、商品という本質的なものを否定することがはばかられるといった意味合いもあって 「販売促進」 に目を向けがちですが、、、順番を間違えると、何の成果にもつながらないし、場合によっては、悪評を立ててしまうことにもなりかねませんので、ご留意ください^^

2018年6月20日 水曜日

ブロック塀の倒壊に注意。

今朝テレビを見ていると 大阪方面で震度 6弱の大きな地震が、、、午後になり、被害の様子も明らかになってきた中で、何だか塀の倒壊が多い?と気になりました。

現地からの中継を見ていると、土台部分と鉄筋がつながっておらず ほぼ乗っているだけのようなブロック塀、 「控え壁(ひかえかべ)」 が入っていないように見える長いスパンのブロック塀 (※高さ 1.2m超の塀は、倒壊防止のために 3.4m以内のスパンで直角方向に支える控え壁が必要です) などが目に入り、、、それだと大きな揺れが来れば倒れるよね ・・・と、残念な気持ちでテレビを見ていました。

・・・というのは、やはり仕事柄、危機管理の一環で、そうした設備の保全・安全確保に気を遣っていることと、少し前にコンクリート塀等の製造・設置をしている企業の支援をした際に、知識補充のために色々と勉強していたのでした。

危ない塀2018

例えば、こんな感じで下段に 「透かしブロック」 を入れたり、多用していたりすると、、、鉄筋が入らず ブロック塀全体の強度が落ちるため、大きな地震が起きると、耐えられるかどうかは微妙なところがありますよね。

「まさか地震が・・・」 なんて言葉は NGワードです。 数年前から、どこで大地震が起きても不思議ではない時代ですので、、、事前に被害が大きくならないよう安全確保に努めるのは、経営者の義務だと感じています ・・・ご留意くださいませ。

2018年6月18日 月曜日

2週間経過。

怪我をしてちょうど 2週間が経ちました。 腫れは、甲とくるぶしの部分にまだ残っていますが、随分元通りになりました♪ 骨をやった箇所はまだまだですが、靭帯は随分と回復、神経は新しくもらった薬で回復傾向・・・といったところ。

20180616足

とりあえず、湿布と固定・安静しか治療方法はないようなので、痛い箇所に 無駄なく貼れるよう湿布にハサミを入れて形を整えたり、痛みが強い箇所は 100mg(肌色)、痛みが引いてきた箇所は 70mg(白色) と 湿布の種類を変えたりしながら 楽しんで貼っています^^

さて、この 2週間で感じたことは、怪我する前よりも活動的になったということ。 まあ、出歩くことはあまりできないのですが、家の中では筋力低下を防ぐためにもチョコチョコ動いています^^

本来は、自由に動ける時にそう思えるのが望ましいのですが、、、不自由な状態にあることで、自由に動けることの素晴らしさを感じることができたり、不自由な状態でもどうやったら動けるか? と考えながら動くのが楽しかったり、毎日の湿布交換を通じて 足と対話するのが楽しみだったりしています♪

来週は、靭帯が回復する目安の 3週間目、、、どれくらい回復しているかな^^?

2018年6月16日 土曜日

改正民法が可決されました。

衆院可決の際に大々的に取り上げたからなのか、今回はニュースでもあまり目にしなかったですが、、、成人年齢を 20歳から 18歳に引き下げることを盛り込んだ改正民法が、昨日、参院本会議で可決されました。 これによって、2022年4月1日からは 「18歳=成人」 という扱いになります。

私が気になっているのは、何といっても 「成人式」 をいつやるのかということ。

高校を卒業する年の 18歳。 これまで通り 1月にやるとしたら、受験の最中に大丈夫? 親元を離れて進学している人は 準備どうするの? その時期にわざわざ地元に帰るの? はたまた、夏場にやる地域は、就職や進学で地元を離れる人も多いからその時期が良かったけど、引き続きその時期にやる意義はあるの? 法律で成人=18歳なのに 式は 20歳の年というのもねぇ・・・。

まあ、間近になって慌てて議論されることになるのでしょうけれど、、、その結果によっては、呉服店、着物レンタル、着付け、美容室、クリーニング 等々に関わる業界では繁忙期が大きく変わることになるので、対応に大わらわとなるのですよね。 しかも、初年度は 18-20歳が対象になる可能性もあるため、キャパオーバーや無理な対応によるトラブルの発生も懸念されるし・・・。

また、私は大学進学で親元を離れたこともあって、帰るのも面倒だしこっちで出るのもなんだしと思って成人式には出ておらず、そうした人も結構いると思うのですが、、、高校生の内に成人式があると、成人式の出席者数が増える、親同伴の出席者が増える、地域の高校等の小さな単位で成人式が行われるようになるなど、また新しいスタイルの成人式が行われるようになるかもしれません。

余談ですが、お酒は飲んではいけないし 高校退学になるのは嫌でしょうから、毎年ニュースになる荒れた成人式は少なくなるかもしれませんね(笑)

このように、マクロ環境の変化(法律改正) が、ミクロ環境(業界動向・消費動向・事業者の売上・文化や風習 等々) に大きな変化を与える重大な出来事なので、私は少しヤキモキしながら動向を窺っています。

ご関係のある業種の事業者の皆さまは、どのように見ていますか?

2018年6月14日 木曜日

トンネル。

今日は、川端康成の小説 「雪国」 が発行された日とのこと (1937年6月12日) 。

作者や内容は知らなくても、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」 で始まる冒頭の一文は、多くの人に知られていますね^^

さて、思うに、私はまだ長いトンネルの最中、、、随分と月日は経ったけれど、中々抜け出せずにいるのが正直なところ。 それでも前に進まないと、トンネルは抜けられないですねぇ^^;;

皆さまは、長いトンネルにはまった時、どうしていますか?

2018年6月12日 火曜日

意外な発見♪

思わぬ怪我をしてから 1週間少々が経過し、本日 2度目の診察。 この間、基本的には安静に、湿布も固定もきちんと行っていたことで 3日前から腫れとむくみが引いてきて、一応のところは 「私の足!」 と思えるくらいの形状にまで快復しました♪

・・・まだ もうちょっと腫れが残ってるのと、剥離とはいえ骨折(&靭帯損傷) なのでそれ相応の痛みはあるのと、腫れが引くにつれて出てきた神経痛 を我慢しながら、また 1週間様子を見ながら快復に努めるという状況ですね^^

しかし、我ながら面白いと思ったのが、意外と凹んでいないというのか、精神的なダメージはあまりないということ。

怪我した瞬間から一貫して冷静で、それ以降、状況を見ながら必要なことを淡々とこなしている感じ。 怪我したことについても、「散らかっていた所に足を踏み入れたからこうなった」 「ゴムの塊というのは あんな動きをするんだ」 「こう捻ってここで体重が乗ったからここにダメージが出ている」 といった事実確認のみで、 「なぜ散らかしたのか!」 「何でもっと注意しなかったのか!」 「このせいで運動できなくなった!」 といった責める気持ちは一切なく、、、

当面の再発防止策として、「散らかっている所を通る時は (面倒でも)どかしてから通る」 「できる限り動線(通路) は確保する」 ・・・といったことを決め、根本的なところはもう少し動けるようになってから ・・・と至って冷静な対応。

想像していたところでは、凹んだり やり切れない気持ちになったりで 荒れた数日を過ごすのかと思いきや、今やれることを淡々と平静に行うのみ、、、自身の意外な一面を見て 「へぇ~」 と思うのでした♪

皆さまは、自身の意外な一面を発見したことはありますか^^?

2018年6月11日 月曜日

単純作業は好きですか?

この数日、久しぶりの単純作業に従事しています。

ここにあるデータを ここに入力(転記)する (文章入力なし) という内容なので、中学生くらいならできるような作業ですね^^

参考までに、私の進め方です。

① 2つ3つやりながら、大体の手順・やり方を考える
② そのやり方で進めながら ラップタイムを計測する (10件で○分、○分で△件 等)
③ 計測した時間を念頭に、やり方を微修正しながらラップタイム短縮にトライする
④ 集中力が途切れる前に 一度休憩する
⑤ ラップタイム、正確性、疲労度 等の観点で振り返り、今後の方針・やり方を決める
⑥ 今後の目標ラップタイムを定め、計測しながら作業を進める
・・・以下、③~⑥を繰り返す。

こんな感じなので、単純作業といっても、意外に頭は回転しっぱなしですね^^

1データずつ完成させる or 複数データを項目ごとに完成させる、目の動かし方は縦 or 横、マウスを使う or ショートカットキーを駆使する、はたまたキーボードの位置や椅子の高さなどなど、ちょっとした違いが 1時間もすると数件違ってきたりもしますし、、、疲労がない朝はこのやり方が良いけれど、午後そのやり方だとミスが多くなって余計に時間が掛かる ・・・なんてこともあるので、やっていて興味が尽きません♪

単純作業が嫌いな方は、考え方次第で、大変な頭脳労働 & 実証実験になりますので、楽しくできるようになるかもしれませんよ^^ノ

2018年6月08日 金曜日

君の名は?

大ヒット映画のことではなく、、、支援をしていて、何て読めば良いのか分からない社名や店名に出会うことがあります^^;

社名や店名には、経営者のこだわりやポリシーが込められていたり、アイデンティティを示すものですので、あまり否定的なことは言えないのですが、、、少なくとも、何て読めば良いのか分からない名前は止めた方が良いかな と思っています。

それは、読めないとなると、お客様や取引先から 親しみを感じてもらえない、思い出してもらえない、話題になり難い(口に出してもらえない) 等々によって、認知され難くなるからですね。

冷静に考えれば分かると思うのですが、そうしたことがすっかり抜け落ちて命名してしまう経営者もいるのですよねぇ。 また、狙いがあってそうした名前にしているという場合もあると思いますが、、、”個性的な名前” と ”読めない名前” というのは 全く意味合いが異なりますのでね・・・。

他にも要因があるとは思いますが、、、これまで支援した中で、”何て読めばよいのか分からない会社” の経営状況は、基本的にはあまりよろしくなかったりしますね^^;

命名される際は こうしたこともご留意いただき、、、そして、失敗したと思った時は、意固地にならずに 思い切って名前を変えるというのも手ですよ^^ノ

2018年6月05日 火曜日

体が資本・・・ (診察結果です!)

(昨日のつつき)

病院が始まる月曜日、ドキドキしながら行ってきました。

医師に、怪我した時の状況とその後の処置の内容を説明し、触診。 ・・・直前まで湿布で覆っていたため分からなかったけど、意外なところに紫色(内出血)の太い筋、、、でも、なぜかそこは押されても何も感じず?? ここが本丸と思しき箇所が分かったところでレントゲン撮影に。 昔は、現像に時間も掛かりましたが 今やデジタルの時代、、、撮影後そのまま診察室に直行すると、ディスプレイにはレントゲン写真。

医師が写真を見ながら、ここは大丈夫、ここも問題ない、、、でもね・・・。

このコンマ何秒かの ”・・・” に、何とも言えないイヤ~な予感が、、、ここちょっと剥がれてるでしょ? いわゆる剥離骨折というやつ。 骨片が小さいし結構離れてるから戻らないかな? そのまま体に吸収されてしまう感じだね。 治療はとりあえずギプスだけど、サポーターにする?

・・・思いがけない骨折というキーワードにアタフタしていましたが、、、思うに、「強制的にギプスでないということは 重症ではないのだろう」 と瞬時に感じ取ったのと、肋骨 3本ヒビが入ったときに比べ痛みは軽いし ・・・と 過去の経験と比較して、「サポーターの方が」 と遠慮がちに返答^^; そして、サポーターで固定して、会計 & 処方箋をもらって終了♪

201806サポーター

サポーターで固定すると、驚くほど痛みなく歩けるようになりましたが、家に帰るとやはりズキズキ、、、まあ、怪我してまだ 3日目だしね^^;;  とりあえず、来週初めまで自宅で仕事の予定にしていたのが 「何ともナイスなスケジューリング!」 と計画性のある怪我に自画自賛だったのでした♪ (笑)

・・・家の中で大怪我することもありますので、皆さまもお気を付けくださいね^^; (自戒を込めて)

2018年6月04日 月曜日

体が資本・・・

今日の夕方、ちょっとした不注意で大変なことに・・・^^;

探し物が見つからず、焦りながら部屋を行き来していたところ、誤ってトレーニング用のゴムチューブを踏んでしまい、、、その瞬間、太いゴムがグルンと回転したことで足首とつま先があらぬ方向に曲がり、バランスを崩してそこに全体重が掛かるように倒れ込む。 一瞬にして 「折れた!」 と思いながら、数十秒身動きが取れず・・・。

それでも頭は意外と冷静で、「まずは冷やさなければ!」 と 壁や柱を掴みながらヒョコヒョコと冷凍庫からアイスノンを取り出し、患部に当てタオルでしばって固定すること20分。 あまりにヤバイひねり方だったため、怖くて患部を見ないまま冷固定していましたが、意を決して見ると、、、内出血は思ったほど多くはないようだし そこまで腫れてない♪

そこで、恐々と押したり体重を掛けたりしながら 経験則で自己判断。 ・・・内出血もあり痛みも強く固く腫れ上がった外側靭帯部分、ここは部分断裂してるな^^; 足先甲部分はヒビでも入ったと思ったけど、意外に軽傷で済んだ感じ? 逆に、大丈夫と思っていた内側靭帯に痛みとグラつきがあるので、意外と損傷してるっぽい^^;;

その後、痛みが強くなりつつも、様子を見ながら 6時間ほど RICE処置を続けて今に至りますが、、、骨折という感じではないので、とにかく幸運に感謝するのでした♪♪

とりあえず、しばらく安静が必要だけど どうにかすれば歩けるし、立ち仕事・歩き回らなければならない仕事ではないから、折れてさえいなければ仕事は何とかなるだろうと一安心^^ (正確には、月曜日病院で診てもらうまで分かりませんが) ・・・もしも、立ち仕事・歩き回らなければならない仕事だったら、、、直感的にも しばらくは無理だろう という感じはあるので、かなりの大ごとになっていたと肝を冷やすのでした^^;;

経営者は言うまでもなく、大きな組織でなければ、従業員が怪我や疾病で欠勤となっても それ相応の影響が出ますので、、、健康管理、不注意による事故等の注意喚起などにもご留意くださいね^^

2018年6月02日 土曜日


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