紫陽花2017-1

梅雨時の風物詩、アジサイが咲き始めました^^

この時期、ウォーキング途中に いくつかお気に入りのアジサイを見るのが楽しみなのですが、その中で 今年は花をつけない株がありました・・・。  実は、思い当たる節があるのですが、、、昨年、花が枯れた後に、「そこから切って大丈夫???」 という位置からバッサリ切られていたのでした。 (・・・あの株をなぜ強剪定するのか理解できません)

ちなみに、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」 なんてことわざもありますが、、、お気に入りの見事な桜並木も、枝をバッサリ切り落とされ、昨年も今年も見る影もなくなってしまいました・・・。

実際には何か理由があるのかもしれませんが、、、

聞くところによると、造園業などでも職人の高齢化が進み、経験や技術が引き継がれないまま引退しているそうで、、、そうしたことから、剪定などの手入れを頼むと、(剪定時期や剪定場所を間違えるなどで) 次の年から花が咲かなくなったなどのトラブルも起きているのだそうな・・・。

縮小する業界では、大きくも小さくも経験や技術が失われていく傾向がありますが、、、皆さまの業界では、諸先輩方の貴重な経験や技術は引き継がれていますか?