アパレル業界 必見の気象予報・・・

今日の東京地方、天気予報通り 豪雨や雷雨のあった地域が多かったと思います。

私の事務所のある地域でも、、、朝から青空(初夏の日差し) → 午後 曇ってきたと思ったら 雷・豪雨 → 青空 → 1時間もしない内に黒い雲に覆われ 突風・雨 → 青空 ・・・ というように 目まぐるしく天候が変化しています。 今日は、気象予報士 と 東京アメッシュ が大活躍の 1日ですね♪

この数年 変な天候が目に付くようになってきたのは、温暖化や寒冷化など 地球規模で気候変化が起きているのでしょうか・・・。

さて、そんな中、私が 春先からずっと気にしている気象予報があります。 それは 「エルニーニョ 監視速報」 です。

エルニーニョ(現象) とは、東太平洋の赤道付近から南米ペルー沿岸で海面水温が高くなる現象のこと。 エルニーニョ が発生すると、西太平洋では海面水温が低くなり、対流活動が起き難くなることで 日本付近への太平洋高気圧の張り出しが弱くなります。 端的にいうと、エルニーニョ が発生すると、日本では 低温でくもりや雨の多い夏となる傾向があるのです。

2月頃から エルニーニョ 発生の可能性が示唆されていましたが、4月の速報では発生する可能性が大変高いと発表されています。

そして、私がなぜずっと気にしているかというと、夏物の 計画を変更するには ギリギリのタイミングになるからです。 変更するとなると、生地の減産 や デザインの切り替え、工場の生産計画の調整、また、店頭等のイベント内容の変更、セール計画の修正・・・などなど、短期間で大きな組み換えをすることになります。

それが上手くできないと、、、売上に影響が出るばかりか、不良在庫の山、セール多用による減収につながります。 そもそも、アパレル業界は 消費税増税の影響を強く受けますから、、、経営へのダメージは計り知れないものとなります。

ちなみに、前回 エルニーニョ が発生した 2009年の夏は、多くの地域で梅雨明けが遅れ、くもりがちの日が多い冷夏となりました。 その時の販売データを保管している方は、事前に確認しておくことをお勧めします。

次回の 「エルニーニョ 監視速報」 は 5/12に発表されます。 多くの方が 気象予報を上手く活用して、夏商戦の準備を進めることを期待しています。


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