2012年も残り数日となった頃、来年こそは!と誓った 「定期的な(小説の)読書」 ・・・ ちゃんと続いていますよー。 (参考までに ⇒ https://consult-k.jp/colum/?p=2269

1月になってから読もうと年末に購入しましたが、思い立ったが吉日!! そのまま読み始めて、今はもう4冊目の半分くらいまで読んでいます。 小説はおそらく20年振りの私にとっては、超がつく程のハイペース・・・よほどはまっているようです♪

さて、次は何を読もうかと よく本屋さんを覗いているのですが、ちょっと驚いたことがありました。 平積みしている新刊文庫本の表紙に、何やら 「30%で買い取ります」 と書かれた札が付いているのです。

ああ、なるほど・・・。

「人気の本なので 読み終わったら売ってください」 との中古書店の販促カードなのですね。 色々考えるものですねー。

でも ちょっと思ったのが、だったらここで買わずに、その中古書店で買おうかな(笑)

まあ、私にとって 「買う」 ことは コレクション的な意味合いがありますので、おそらく多くの本は一般書店で買うことになります。 しかしながら、書かれている内容を知りたい、読みたいということが目的の人にとっては、中古書店の方が良いですよね。

本来、付加価値が詰まっている商品なのに、価格訴求ですか・・・。

書籍・出版業界の経営難が続いて久しいですが、景気のせいだけではない 売り手の問題も見え隠れする店内でした。。。