いよいよ我が国の新たなリーダーが誕生しましたね。

実は、この1-2年の政治の在りよう、私は辟易としていたため、遠くから冷静に眺めるような参加姿勢でいました。 しかし、解散風が吹き始めた頃、にわかに安倍元総理にスポットライトが当たると、「なんだか懐かしい」 と少し興味を持ってニュースを見るようになりました。

最初は、以前の印象が悪過ぎたため 「どうなのかなぁ」 とも思いましたが、総裁選、衆院選の言動は、何か力強さを感じさせるものでした。

「挫折」 というにはあまりある挫折ですから、ドン底から再び頂点に返り咲いたその精神力と行動力に敬意を表すとともに、今後の言動を興味深くウォッチしたいと思っています。

さて、経営の世界においても、失敗には厳しく、再チャレンジが難しいように感じています。 そして、企業内部においては、減点法的な評価が優位で、チャレンジしない方が評価は高いという無気力状態(価値感) が広がっているように感じています。

それって、国民性なのでしょうか???

失敗しても再チャレンジが可能となれば、失敗を恐れずにチャレンジする、失敗してもそこから学びとる・・・そういった風土が形作られ、もっと活気のある企業に変わると思うのですが・・・。

混迷した時代を生き抜くには、「チャレンジを称賛するとともに、失敗を許容し、再びチャンスを与える」 という度量の大きな経営が求められると感じています。