いよいよ12月に入り、忘年会シーズンが始まりましたね。
私も昨日、友人宅のちょっとしたパーティにお呼ばれしました。 タワーマンションの最上階にあるラウンジを借りて・・・と、まあ私の日常にはご縁のないような眺めの中で、若手女子には 「スティーブ・ジョブス（氏）に似てる～♪」 などと言われるなど、ご機嫌ちゃんで帰ってきました（笑）
お師匠さんも走り回るほど慌ただしい12月、つい数日前には今年も1ヶ月と言っていましたが、今日を含めて既に残り29日・・・カウントダウンは着々と進んでいます。 2012年にやり残しがないようにして 新年を迎えたいですね。
さて、12月になると 何となくカウントダウンを意識する方が多いと思いますが、日常の経営（業務）の中ではいかがでしょうか。
経営者は、決算、四半期や月次、資金繰りの期限など、年末と同じくらいの意識でカウントダウンを感じていることと思います。 それに対して、一般の従業員は、経営者と同じくらいにカウントダウンを感じているでしょうか。
売上を確保するために何をするのかと 「手立て（手段）」 を考えるよりも、全従業員が期限を意識して カウントダウンの中であらゆる手立てを尽くす・・・このような 「気持ち」 に持っていくことの方が大切かなと思っています。
経営者、従業員が一丸となって、期限の内にあらゆる手立てを尽くす・・・それができていれば、自ずと成果はついてくるものです。
慌ただしい年の瀬を乗り切り、良い年を迎えましょう！
