はじめて修理したのは、かれこれ 5年以上前。 長年の相棒、キャリーケースのタイヤ 1輪が すり減って使えなくなってしまい、でも、他に悪い箇所はないため買い替えはもったいない。 修理屋さんを調べてみると、最低 5-6千円は掛かってしまうようで、、、そこで、自分で修理する方法を検索してやってみたのがきっかけ。

今回で 5輪目、大した道具がなくても、意外に自分で修理できてしまいます。 ↓↓↓これは、ボルトの長さ間違えで見栄えはよくないですが、耐久性に問題はありません^^;

キャスター修理2022
タイヤ交換完了!

用意したもの 鉄用ノコギリの替刃 2枚 648円 → 今回で刃こぼれ限界ですが、5輪の修理に使用できたため 1輪につき 130円見当(⇒ 持ち手を付けると高くなるため刃のみ購入しました)。 交換用タイヤ1個 105円。 ボルト1本 40円。 ナイロンナット2個 33円。・・・1輪修理のための用具・部品代合計 308円。 ※今回は、時短を狙って金槌、プライヤーも使いました。

【手順】 交換したいタイヤの金属軸をノコギリで切断(→地道にギコギコすること 25分 ×2カ所/終盤は金槌で叩いて切断を早めました)、、、軸が切断できれば完成も同然。  古いタイヤと軸を外す。  新しいタイヤをはめて ボルト(→軸になります) を通してナットで留める(→プライヤーを使うと早く確実に締められます)。
・・・これで完成! (所要時間 55分→持ち手付のノコギリだと半分の時間で済むと思います^^)

もったいないから始めたのですが、今はサステナブルな取組というのでしょうか^^?