我が社にとっての 「公共の福祉」 とは?

5月3日は憲法記念日。 日常、憲法について考えることもないのですが、、、今日は、各メディアで憲法について取り上げていたので、興味深く見ていました。

その中で、改めて考えさせられたのが 第12条 と 第13条・・・

第12条 「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。 又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」

第13条 「すべて国民は、個人として尊重される。 生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」

どちらも、人権保障の基本原則を定めていますが、条文から、「個人の尊重(権利)」 よりも 「公共の福祉」 が重視されていることが分かります。

我が国では、社会貢献、ボランティア、SDGsなど 大きな話は出てきますが、「自身の行動が公共の福祉に反していないか」 といった基本的なことが軽んじられ、個人の権利ばかり主張する人が多くなった、、、

いつまで経ってもコロナが収束しないのは、公共の福祉が軽んじられていることの現れなのかなと思っています。

会社でも、従業員が増え、ある程度の規模になってくるとそうした状況を目にしますので、、、一度、自社にとっての 「公共の福祉」 というものを考え、それが実現できているか、実現できていなければ要因はどこにあるか・・・を考えていただく機会にしていただければと思っています。


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