ガバナンスの問題は、いち早く対処する・・・ (後編)

(つづき)

支援の場で実際にあった話ですが、、、

例えば、奥様が若手社員に対して、上司の指示通りにやっていたところ 別のやり方を提案する。 社内ルール通りにやっていたところ、それは非効率だと口を出す。 そうした振る舞いを あちらこちらで悪気なくやられるため、社員は困り果て、組織としても混乱をきたしていました。

社長はそうした状況を知っていながらも、奥様に厳しいことは言えず、、、社員が困り果てていたところに、私という格好の第三者が現れたものだから、これまでの不平不満の雨あられでした^^;

社長に現実を伝えるとともに、私が出した対処法は 次のどちらかを選んでくださいというもの。 ① 意見を言うのであれば、しかるべき立場と責任の元、組織の一員として発言する。 ② それが嫌なら、一切の口出しは止めていただく。

結果は、①を選ばれ、組織の一員として、与えられた権限の範囲内で、上役の監視の元で、一社員として動いていただくことになりました。

実際のところ、奥様の自由な振る舞いに嫌気がさして数名退職していましたので、、、ガバナンスの問題は、いち早く対処することが肝要ですので、ご留意いただければと思います。

(おわり)


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