3連休最終日、東京では天気が良すぎるくらいの日差しで真夏日となりました。 私も好天を活かして久々の長距離サイクリングに行ってきました。 顔は日焼け止めを塗ったのですが、手抜きの腕と膝は日焼けで真っ赤・・・ヒリヒリしてます(苦笑)

私の連休ですが、サイクリングの他は、撮りだめしておいたビジネス系の番組をひたすら流し見たり、セミナーに行ったり、買い物がてら市場調査したり、時間が取れないとできないインプット系に多くの時間を費やしました。

お勤めしている方から 「休日じゃないじゃん!」 と突っ込まれることもありますが、私の場合は自営だし、趣味を仕事にしてしまったようなものなので、これはこれで楽しい休日の過ごし方なのです(笑)

 

私は、知識を得る目的でセミナーに行くことが多いですが、講師の話し方や立ち居振る舞いから学ぶ目的で行くこともあります。 極端なことを言えば、セミナーの内容は何でも良かったりすることもあります。

さて、この連休中に行ったセミナーですが、、、その講師は 「物事を一面から捉えて断定的に伝える」 という特徴のある話し方でした。 さらに、明らかに間違えた情報を断定的に伝えるという場面もあり、これはいかんなぁと思って聴いていました。

しかし、実は冒頭の数分を聴いて、そうなることを想定していました。 これまでの人物観察の中で、なんとなく傾向を掴んでいるのです。 どのような人物がそのような話し方になるのか・・・それはちょっと伏せておきます。 ただ、年齢や仕事のキャリアと少し(負の)相関があるように感じています。

養成課程でお馴染みの 「構造化」 をしてみると、こんな感じになるのでしょうか。 私も講義の際には気を付けようと思いました。