怪我をしてから約 3カ月が経過。 この 1カ月はサポーターによる固定を外し、積極的に動かすことで固まった関節をほぐす、関節の可動域を広げるリハビリ月間でした。

とりあえず、3kmの速足ウォーキング、間に小休憩を挟んだ 5kmの速足ウォーキング、小走り、正座 3分 ・・・はできるようになりましたが、それ以上となると 痛みや重い感じが出てくるし、運動した翌日は腫れるし、足首を回すのはまだ無理だし、、、ということで、日常生活に支障ないくらいには回復したけれど、怪我する前の運動能力を取り戻すには もう少し時間が掛かるようです。

さて、このリハビリですが、基本的には自己流。 それでも、いくつもサイトを見ながら行っていたので 自己流というほど下手なリハビリではないと思うのですが、思ったほど関節の可動域が広がっていないのですよね、、、やはり、実際に専門家に診てもらいながらのリハビリとは、その効果に大きな差が出ているのだろうことを実感^^;

専門家って、ちょっとした加減が指導できるし、この場合はこうする方が良いといった応用も利くため、専門家につくかつかないかで、その効果には相応の違いが出てくるものです。 ・・・経営も同じ、、、「思ったほど業績が・・・」 と思われている方は、専門家についてみることが解決の糸口になるかもしれませんよ^^