米国で、甘味飲料に課される 「ソーダ税」 の導入後、約2カ月で炭酸飲料の消費は 40%、エナジードリンクは 64%減少したとのこと。 (時事通信社より)

駆け込み需要で買いだめした後の反動や 課税直後は悔しいから買わないなんてことの影響があるかとも思いますが、、、逆にボトル入り飲料水が 58%増加したということを考えると、やはり課税は消費抑制効果が高いことが想像できます。

景気が拡大しているといわれている米国でさえ これだけ素直な反応が出るのですから、我が国で消費税が 10%に引き上げられると、、、事業者の皆さまは しっかり準備しましょうね^^