先日支援をした事業者さん。 面談の間ずっと、真剣な眼差しで熱心に耳を傾け、メモを取り、質問をし、最後にはこうした機会を作ってくれたことへ感謝の言葉を述べられました。

すると、希望があれば、来月もう 1回こうした機会を作ることができる ・・・と、支援機関の担当者から提案がありました (&私にも、また来てもらえないかと)。 やはり、私も支援機関としても、こうやって真剣に取り組まれる事業者には、手を差し伸べたくなるものです^^

その後、次回の面談を前に状況の変化があったようで、直接ご連絡いただき 助言を求められました。 ・・・こちらとしては、無報酬の支援(助言・提案) となるため実は微妙なところでもあるのですが、、、熱心に耳を傾けられる事業者に助けて欲しいと言われると、何とかしてあげたい! と即答で対応しました^^

こうした事業者がいる一方で、助言してもメモも取らず、困ってはいるのだろうけど必死になって取り組もうとする様子も感じられず ・・・なんていう事業者には、わざわざ何かをしてあげようとは思わないのが支援者としても共通の想いかなと思います^^;

支援を予定していたけれど忙しいからとキャンセル ・・・でも、「小規模事業者持続化補助金」 の公募が始まるや、支援して欲しいと再要請が、、、あれ?忙しいんでしたよね?(笑)

私としては、こうした人よりも、人として信頼できる事業者を支援したい(=補助金を取らせてあげたい) 、、、なので、経営計画書(申請書) の作成はご自身でどうぞ^^ ・・・実は、こうしたことが複数回ありましたね。

真剣に取り組んでいる人、誠意のある人 ・・・そうした人にチャンスは来るのかな、、、いや、そうした人にこそチャンスが来るようにしてあげたい! ・・・私は そう思っています。