2022年11月の記事



働き方改革=正社員中心で考えていませんか?

2022年11月27日 日曜日

衣料品を中心に展開するファッションビル運営会社が、2023年の正月三が日は休業、初売りは 1月4日とすることを発表しました。 コロナ以前から、1月1日あるいは2日から初売りすることが問題視されており、昨今の働き方改革の観点から、思い切った方針を打ち出したようです。

賞賛を集める中、真っ先に思ったのは、テナントの店員さんは大変だなということ。 正社員は単に休みが増えるだけですが、、、館内で働く大多数の非正規労働者は、休みが増えた分、給与が減ることになるのでしょう。

中には、有休残があって有休扱いとなる人もいるでしょうが、どれくらいの人がそうした運用をしてもらえるかは何とも、、、雇用主であるテナント次第となります。 有休・公休扱いとするよう指導するなら良いですが、当然、館は関知せずですね。

某会社の話。 未だに政府の定義よりも厳しい濃厚接触者認定をしていて、たびたび出勤停止者が出ています。

ただ、正社員は、全く困らないし、むしろ嬉しい・・・テレワークの名の下に 2週間ほど家でのんびりします。 もちろん給与はそのままですね。

でも、非正規労働者はテレワークが認められていないため、欠勤扱いで月給 3分の1 ダウンとなります。 しかも、感染防止策を厳しく行うとのことで、マスクをしていても、席が隣なだけで、会議に同席しただけで濃厚接触者扱い、、、濃厚接触者でも給与が保証される正社員は、これがおかしいことだと考えることもありません。

このように、正社員中心の名ばかりの働き方改革を目にすることがありますが、、、非正規労働者にとっても働きやすい会社になるかどうかが、働き方改革に必要な視点なのだろうと常々思っています。


パン屋さんの 4つの壁・・・ (後編)

2022年11月24日 木曜日

(つづき)

4つの壁というのは、、、①オープンしてから 3カ月、 ②オープン後の季節が変わってからの 1-2カ月、 ③オープンして 1年、 ④オープンして 2年。 ・・・これらの壁を越えられたら巡航運行に移れるのですが、②や④を越えられずに岐路に立たされる方が多いかなと思っています。

壁を越えるには、、、①は、オープンするまでの準備・販促(チラシ・ネット・看板等)、オープンしてからの店内応対(感じの良い接客態度・品不足を起こさない等)が、 ②は、年間を通して回せる品揃え、人気商品があること・大外れの商品がないことが、 ③④は、当初からの品質保持、品揃えの見直し、店内応対(①+慣れてもぞんざいな応対にならない)・・・などがポイントになります。

日本人はパン好きが多く、他店との差別化(付加価値) もつけやすいなど、パン屋は相応の腕前があればやっていけそうなものですが、、、意外と数年で閉店する店が多いかな(その分 新規開業もありますが)・・・というのが私の感想です。

これからパン屋を開業される方、開業してまだ年数が経っていない方は、、、丸 2年、新規客も取り込みながら安定的に回せた・・・となるまでは油断せずに、頑張っていただければと思っています。

(おわり)


パン屋さんの 4つの壁・・・ (前編)

2022年11月22日 火曜日

少し前までは いつもの風景でしたが、、、数週間後に歩いてみると、ミニスーパー 1店、パン屋 2店が閉店していました。 ・・・通り沿い 200-300mの間にある店でしたので、歩きながら 「え!ここも!?」 と驚きました。

実は、その内のパン屋 1店は、オープン時からずっとウォッチしていました。

オープン当初から数カ月は常に行列、、、でも、ある時を境にバッタリと行列を見なくなりました。 私は、行列がある時点で選択肢から外しますが、、、興味がある人でも、行けば毎回行列だし、空いていると思って入ると売り切れなんてことが続くと、もういいかなと思うことでしょう。

また、最初は話題にのぼって行ってみたけれど、値段に見合わないと判断された、一巡してリピーターは定着しなかった・・・との雰囲気も感じられ、、、その後、品揃えを大きく変えると、チラホラ来客が見られるようになりましたが、経営を安定させるには至らなかったのでしょう。

パン屋さんの支援をしていると、4つの壁があると感じています。 順調に壁を越えていく方もいますが、中には 1つ 2つ壁を越えると慢心してしまい 次の壁にぶつかってしまう方も、、、その先にも壁があるとは思っていなかったのでしょうね。

(つづく)


全国旅行支援の是非・・・

2022年11月20日 日曜日

東京都民は、コロナ禍の旅行支援をことごとく除外されてきた過去があります。 全国旅行支援が 売り出しとともに蒸発するのは、不遇の扱いを受けてきた都民の怨念によるものだ・・・とのネット記事を見て、思わず笑ってしまいました。

はい、そこには私の怨念もこもっています(笑)

この機会を逃してなるものかと、5回分予約しました♪ ・・・ただ、わざわざ旅行しようというものではなく、日帰り圏の仕事だけれど、帰ると遅くなるとか、途中で泊まると次の日の仕事に行きやすいとか、そういった理由です。

・・・ですから、価格にはシビアで、平日 6千円台半ば迄。 例えば先日は、1泊 6千円 ×40%引き +クーポン券3千円分 =実質 600円で、クーポン券を使って 夜/朝計 3千円分の豪華なご飯を食べ、移動がなく体は楽だし、入浴剤を持っていって気兼ねなくお風呂でのんびり・・・と、私の中では贅沢な一時を過ごしてきました。

さて、経済効果を考えると、ミクロ的には、普段こうしたことをしない私の行動によって、ホテルに 6,000円、飲食店・食料品店に 3,000円の経済効果が生まれました。

マクロ的には、普段の食事は自炊のため、夜/朝合計 500円程度でしょうか。 それと、クーポン券(千円)はお釣りが出ないため、追加 150円支払っているので 実質 600円+150円、、、つまり、普段の生活より 750円-500円=250円多く支払い → 旅行支援によって 250円の経済効果が生まれたということになります。

ただ、別の日は、翌日仕事先に直行のため、自宅からの電車賃より 300円支払いが少ない、、、すると、250円-300円=▲50円となります。 また、上記で、普段お弁当や外食の人も、マイナスの経済効果となるでしょう。 さらに、元々旅行を計画していた人も、マクロ的に経済効果を生むのは難しいかなと思っています。

・・・ですから、旅行支援がきっかけで予約した旅行客、特にグループ客がどれくらい利用するかが、施策の是非を判断する指標となるのでしょう。

おおよそ、ミクロ的には、特に宿泊業には大きな経済効果になると思いますが、、、コロナ以前より 旅行先でお金を落とさなくなっていたことを踏まえれば、マクロ的には、「あれだけ税金を使ってその程度?」 となるのかなと思っています。

まあ、こうしたことで政府・自治体に文句を言っても意味はないので、、、それに、これから増税するのでしょう? ・・・なので、これまで納めてきた税金の還付と思って、増税前の蓄えと思って 恩恵を享受するのみです♪


11月1日は開業記念日。

2022年11月18日 金曜日

毎年この日を忘れてしまうのですが、、、2022年11月1日で、開業して 18年目に突入しました。

忘れてしまう理由として、実際は 10月下旬から活動を始めていたのですが、きりよく 11月1日にしようということで、、、10月になると 「もうすぐ●年だ」 と意識するのですが、11月になるとすっかり頭から抜けてしまいます^^;

思い返せば・・・といきたいところですが、ありがたいことに中々のバタつき度合いで、、、とりあえず、20周年まではこのままバタバタと過ごせるように頑張りたいと思っています。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m