東京都の感染防止対策店は 3種類あるって知っていますか?
① 感染防止徹底宣言ステッカー発行店
② コロナ対策リーダー登録店
③ コロナ対策リーダー・徹底点検済証発行店
これらの違いで、酒類の提供時間や営業時間、1グループの人数の上限が違うのですが、、、一消費者がそんなこと認識しているわけもなく、現場では混乱するだろうな・・・と思っています^^;
東京都の感染防止対策店は 3種類あるって知っていますか?
① 感染防止徹底宣言ステッカー発行店
② コロナ対策リーダー登録店
③ コロナ対策リーダー・徹底点検済証発行店
これらの違いで、酒類の提供時間や営業時間、1グループの人数の上限が違うのですが、、、一消費者がそんなこと認識しているわけもなく、現場では混乱するだろうな・・・と思っています^^;
緊急事態宣言がようやく解除、その後のまん延防止措置もなく、10/1からは 久しぶりの完全解除。
・・・でも、宣言の解除地域では、酒類の提供に時間制限や 店によって提供時間が異なるなど、法的根拠があるのかも分からない「認証店制度」 が施行される見込み。
これまでも、「感染防止宣言ステッカー」 を貼っている店で、「あれで感染防止できてるの?」 と 外から見て疑問しか湧かない店を何軒も見てきましたが、、、
結局のところ、認証は、確認に行った時点のハード面で認証しているだけであって、営業時間中にどのように運営されるかは全くの別もの、、、営業してしまえば 有耶無耶になってしまう店が多いことでしょう。
・・・そうならないよう願っていますが。。。
2011年の東日本大震災。 多くの人が忘れていて、話題になると 「あー!」 と思い出すような感じかなとも思いますが、、、そうなること自体悪いことではないし、これだけ各地で災害が多発すれば、地域にご縁がない限りそうなると思っています。
個人的に根に持っているのは、やはり 東京オリンピック・パラリンピックの招致決定。 当時、度々現地に行っていたため、招致決定以降、資材が高騰し 職人は関東にとられ、ハード面の復旧・復興が進められなくなった、余計な借金を背負わされることになった方々を大勢見てきました。
それでも、オリパラ施設の工事が終わる段階から、ようやくハード面の復旧・復興も進み、被災地の各地で着々と新しい施設が完成してきています。
私の中で、こうなれば復興してきたといえるだろうという基準は、このハード面の復旧・復興とともに、福島県産の農産物・水産物の輸入規制撤廃。
9月22日に、米国で規制を完全撤廃したとの報は、復旧・復興に向けた大きな一歩。 まだ 14の国と地域では規制はありますが、大国が完全撤廃したのは とても喜ばしいニュースです!
既に第何波なのか、今って何宣言なのか、よく分からないし関心もない人が多いでしょうか(苦笑)
先日まで、「人流が減っていない!」 と繰り返してきたのに、これだけ新規感染者数が減っている、、、未だ 「人流が!」 と言うメディアや行政長もいますが、多くは ばつが悪いのか 「人流」 という言葉を使わなくなりましたね。
「人流」 という言葉を使った時から、「人の接触を止めれば感染しない」 と QOL完全無視の方針に転換したわけですが、、、これは 1年半前の中国のロックダウン策。 今になってそんな前時代的なことやるの? といった反論も少なく、メディア総出で 「人流抑止」 を訴えたわけですが、、、ヒステリックなお願いと すれ違っただけで感染するといった極端な例で脅すだけの愚策。
これで次の波が来た時には、また同じことをするのですかね??
総括しなければ無意味なことを繰り返すし、誰もついてこなくなる、、、そうやって 1年半やってきた今、国民の多くが関心を示さなくなりましたので、今さら総括しても時既に遅しでしょうか。。。
小規模事業者でも、経営計画や事業計画が重要だと明確に打ち出されてから 7-8年経ちます。
計画がなくともそれなりに上手く事業展開できている方はまあ良いですが、、、上手くいっていないのに計画がないという方が未だに多くいらっしゃいます。
そうした時に計画を作るよう助言しても、「計画を作ったら上手くいくのか!」 と食ってかかられるのが関の山なので、、、計画の重要性や必要性は説明するものの 強く勧めるようなことはせず、基本的にはご興味があれば支援しますといったスタンスで接します。
計画書を作らない経営者の特徴を挙げると、「現場が全て」 「計数意識なし」 「視野狭窄」。 そして、これらに共通することとしては、「感覚に頼った経験則」 でしょうか。
こうした病ともいうべき状態の経営者は、他人の話を冷静に聞く耳さえ持てないため、、、あ~あ、と思いながら距離を取るようにしていますね。
つい最近も、いきなり癇癪を起こした経営者がいたため 完全に距離を置きましたが、、、計画書を作りたいけれど、考え方が分からない、計算ができないというなら、いくらでも手立てはあるのですがねぇ。。。
コロナ禍、Zoom等の活用が進んで便利になったのは良いのですが、インターネットの契約プランによってはちょっとやりくりが大変に。 ざっと、Zoom 1時間利用で 1ギガですので、月の上限 7ギガ等のプランだとちょっと大変なことになりそうです。
私の契約プランは月の上限はないのですが、3日間の使用量が 10ギガを越えると翌日は速度制限が掛かります。 今まではそれほど気にせずにやってきましたが、WEB開催のセミナー受講と仕事での Zoom利用が続いたことで久しぶりのピンチに、、、1日 4ギガ以上 × 2日で計 8.5ギガとなったため、焦って 3日目は意識的にネット利用を控えました。
・・・実はその前に、ネット利用が多くなりそうなので 2日前から控えていたため、都合 3日ほど控えることに、、、月の上限がないといっても、結構 気を付けないといけなかったりしますね^^;
皆さまも、ネットの利用は計画的にどうぞ。
ベストは尽くすけれど、期限が迫っていたり資金がなかったりと、どうしてもベストが尽くせない時が出てくる、、、出てくるというよりも、そうしたことの方が多いかもしれませんが、そうした時はダウングレードしてベターを目指すことになります。
そして、ベターを目指している時に、必ずといっていいほど出てくるのが 「それで良いの?」 と異を唱える人。 ・・・こうした時、私は 「ドラマの見過ぎか!?」 と思うのですが、、、それで上手くいくのはドラマの話で、現実的には、単に混乱を招いてベターにもほど遠い形で終了。 本当にベストを目指したら、ゴールできれば良いけれど・・・というのが関の山。
「ベストを目指さなくて良いのか!」 とその状況になってから異を唱えるのではなく、その状況になる前に声を挙げるべきでしょう。 ベターを選んだ人に意を唱えるのではなく、ベターを選ばなければならない状況まで何もできなかった自分に対して声を挙げるべきでしょう。
そうした状況を見るにつけ、そんなことを思うのでした。。。
コロナ対応で多くの補助金が出ていますが、、、TBSで、補助金詐欺(不正受給) を特集していました。 かなり酷い内容でしたが、現場で見聞きしている立場からいえば、特殊な例ではなく、ああいった人はそこここにいるだろうと想像できる内容。。。
例えば、全てコピペして使うとばれるので少し内容を変えて記入するよう指示したり、何度も服を着替えてコンサルを受けている場面を写真に収めたり、、、これって、その前にも既にそうした詐欺があり、その対策が取られたことへの対応・・・もうずっと、こうしたいたちごっこが続いています。
経済産業省では、持続化給付金や家賃支援給付金の不正受給に対して、9/2時点で 158億円あまりが返還されたといわれていますが、、、これだけの金額というか、仮に 1件 100万円とすれば 15,800人もの人が、しかも自主返還が多いでしょうから、これだけの一般人が詐欺を働いているともいえる恐ろしい状況。
先日も、小規模事業者持続化補助金で虚偽申告(詐称) して受給していた事業者と分かったため、支援に入る前に支援終了となったこともありましたね。
・・・こうした影響で、審査期間や精算までの期間がドンドン長くなっていますが、、、小規模事業者持続化補助金では、補助事業の開始時期をいつにすれば良いか分からないまま申請することになるとの弊害も出ています。
例えば、第5回申請は 6/4締切でしたが、その時点で採択結果の公表時期は明らかにされておらず、、、結果、8/31が採択公表日となりましたが、それが判明したのは 8/13、、、コロナ以前なら 1カ月少々後、コロナ禍で 2カ月少々後、そして今、3カ月後というのはあまりにも遅過ぎ! ただ、これは事務局が遅いということではなく、詐欺(不正受給) 横行への対応が背景にあるのです。
そうしたことから、第6回申請は 10/1締切ですが、補助事業計画の開始時期は、来年 1月からにしておくのが良いでしょうね。
ネットニュースを見て、驚いたというよりも、嬉しい!というのが正直な感想♪
あの顔を見るだけで嫌な気持ちになるため、テレビに映る度にチャンネルを替えていたストレスからようやく解放。
・・・こういう人は少なくないと思いますが、反発を超えて無視の状態ですからね、、、こうなったら何を言っても、どんなことをしても、どうにもなりません。
総理大臣が短期間で替わることは普通なら不安視されますが、総裁選不出馬の情報が流れるや株価は急上昇。 ・・・経済・景気の面でも、少なくとも今よりは風通しが良くなる、、、そうした期待感の現れですね♪
2021年 8月 31日、町田商工会議所にて、「経営計画書の作り方」 のセミナーを開催しました。
2-3時間の内容、場合によっては、4時間でワークショップも行うような内容ですので、2時間開催ですと どうしても早口のポイント解説になってしまうのですが、、、
参加された皆さまは、熱心に耳を傾けられ、ひっきりなしに手を動かし沢山メモを取られている姿が 大変多く目に入りました。
オンライン開催のセミナーが多数ある中、リアル開催のみのこのセミナーにわざわざ足を運んでくれた! と思うと、何か掴んで帰ってもらいたいと、今まで以上に熱が入るセミナーだったのでした。
受講された皆さま、ありがとうございました!