2013年1月の記事



NGワード

2013年1月06日 日曜日

私が企業様を継続的に支援する中で、この言葉が出たら支援の止め時を考えようと思う瞬間・・・いわゆるNGワードがあります。

それは、「自分のペースでやる」 とか 「時間をかけてやりたい」 というような言葉です。

 

これがなぜNGワードかというと、大きく2つの理由があります。

まず、企業側の費用負担が重くなるということ。 私もボランティアで支援しているわけではありませんので(・・・そういう場合もありますが)、支援=企業側の費用負担が生じます。

多くの企業は、どうにかして 早く利益を出したいという状況のはず。 しかしながら、自身のペースでやってしまうと、ほとんどの場合はいたずらに時間(=費用)をかけてしまう(・・・その結果、頓挫する)ことになります。 「そんなことはない!」 と憤慨されるかもしれませんが、自身のペースで結果を出せるというならば、最初から外部支援に頼る必要はないですよね?

そして、物事にはタイミングがあるということ。

今日のように目まぐるしく変化する経営環境にあっては、時間が経てば経つほど 「時既に遅し」 となる可能性が高くなります。 例えば、新商品開発の支援をしている時に いたずらに開発期間を長引かせたならば、新商品が完成した頃には他社が先に類似品を販売していた、既に市場ニーズは移り変わっていたなど 残念な結果になることが容易に想像できます。

つまり、前述のNGワードが発せられた瞬間、「多くの時間(=費用)をかけながらも、あまり有益とならない支援結果を迎える(もしくは、途中で頓挫する)」 ことが予見されてしまうのです。

特に 資金繰りが厳しいという経営者は、おそらく金融機関などから 何かしら助言・指導を受けていることと思いますが、NGワードにはくれぐれもご留意いただきたいと思います。


雪国の冬

2013年1月04日 金曜日

正月三が日、皆さまはどのように過ごされましたか? 私は、年末年始の短い間でしたが、青森市の実家に帰省しました♪ (今は既に東京です)

青森市は、年末年始の暴風雪の折、一夜で・・・いえ、数時間で雪の町に変わりました。 1日数回の雪かきは中々の重労働でしたが、筋トレ代わりの良い運動でした(笑)

 

雪かきをしていて、また、雪の青森を歩いていて思うことがあります。

私が子供の頃 玄関先の雪かきをしているときに、両親から、敷地の内側だけでなく、敷地前の道路も人が歩けるように雪かきするよう 教わりました。

雪が多くなると、車道には除雪車が入りますが 歩道はそのまま・・・つまり、雪が積もりっぱなしになると歩けないのです。 それでも歩かなければならないのですが、、、そんな時は、危険を承知で車道を歩くか、大変な思いをしながら雪をかき分けて歩道を進むか・・・となります。

そこで、歩道に面した家の人が 歩道の雪かきをしてくれたなら、皆が安全に歩くことができます。 皆が応分の負担(家の前の歩道の雪かき) をすることで、雪国の生活が成り立つのです。

しかし、車しか使わないからとか 面倒とか、あるいは、高齢で雪かきができないということもあると思いますが、ある所までは道があるのに、その先は雪の山という未開通の歩道も少なくありません。 すると、結局は車道に出ることになり、歩く方も車を運転する方も ちょっと怖い思いをすることになります。。。

最近では、車道と同じく歩道の除雪も入るようになって 随分と歩きやすくなりましたが、それでも日々の歩道の確保は、近隣住民の善意で成り立っています。

行政がお金をかけて除雪するのも良いですが、助け合いの心で雪国の生活が成り立っているということは、次の代にも受け継いでいただきたいと願っています。


新年のご挨拶2013

2013年1月01日 火曜日