14-危機管理記事一覧



無理が通ってきたが、、、無理なものは無理・・・

2021年7月20日 火曜日

最近、テレビもネットニュースもしっかりチェックしていないし、もはやオリンピックに関心はないため、ネットニュースで見たときは何のことか意味が分からなかったのですが、、、概要が分かった頃には 「五輪開会式作曲担当のミュージシャン辞任」 の報。

ネットニュースの内容が本当ならこの措置は当たり前だし、よくここまで 「問題ない」 で通してきたなと、この人がしてことと同じくらい、この人を登用・擁護した人、組織に気持ち悪さを感じてしまいます。

実際に、オリンピックに係わる諸問題やコロナ禍の政府の対応など、同じようなことが繰り返されてきましたが、、、モリカケサクラの辺りから、無理なものは無理との正常な方向に流れが変わってきたように思います。 ・・・独裁政権から、ギリギリですが民意が反映されるようになってきたのでしょう。

もしも独善的な差配で無理を押し通してきた経営者がいらっしゃいましたら、、、告発のノウハウは市中そこここにありますので、無理なものは無理と行動に移される前に、改めていかれることをお勧めします。 特に、劣悪な労働環境や暴行等に係わる告発がなされると簡単に会社が傾きますので、ご留意ください。


災害多発国の認識が必要・・・

2021年7月11日 日曜日

地震、台風、水害・・・噴火がないだけマシ? と思えるほど、災害が多くなりました。

こちらは、天気予報通りではありますが、先程 2回の雹まじりの暴風雨にみまわれ、ちょうど今、第 3波が少し南にそれてホッと一息。 ・・・瞬間的にですが 2度停電もあり、こういう日に外出予定がなくホントに良かったと外を眺めています。

必要なのは、災害多発国であるとの認識、、、それくらい強烈に認識しておいた方が、自分自身、行動変容につながるかな と思って認識を改めています。

災害に備えて、食料・水の備蓄、電源の確保、その他、薬や生活必需品、、、最低 3日とは言いますが、やはり 1週間以上は必要かなと思っています。 ・・・経営者は、自身や家族とともに従業員の分も、そうした準備を抜かりなきよう。


手堅いことのメリット × デメリット・・・

2021年6月25日 金曜日

株をやっていて、絶対儲かる銘柄がある! なんて言われたら 詐欺か虚言と思った方が良いですが、、、まあ、絶対とは言わないまでも、それに近いくらいに自信のある銘柄があります。

実は、随分長い間 値動きをチェックしていて、どの辺りで上がってどの辺りで下がってという傾向が分かっている銘柄があります。 もちろん、その傾向から外れることもありますが、どのような時に傾向から外れるかも日々分析して傾向を補正しているため、中々の高確率で当たっています。

それでも絶対に損はしたくないので、絶対に大丈夫! という時まで 石橋を叩いて渡らずを繰り返し、その時が来ても、少額しか購入しないという徹底ぶり、、、この労力に見合っているかはさておき、実際に負けなしで利益を出し続けています (※ちなみに、このスタンスでやっていない銘柄では損が出ています^^;)。

このやり方、敢えてチャンスをいくつも見逃しながら、確実に勝てる時にしか動かない、、、小さいけれど勝てる、まあ負けることがないというのが最大のメリット。

ただ、これが本当に最良のやり方なのか? と考えると、、、1回の小さな勝ちに対してチャンスは 5-6回見逃すし、勝てるタイミングが来ないと 数カ月買うこともできなくなります。 また、毎日細かに値動きを分析するなど相応に労力も掛かるため、色んな面で効率が非常に悪いのがデメリット。

そして、最大のデメリットといえば、、、実は先日、3万円少々の利益を得ましたが、想定以上に上振れしたため、その時売らずに今 売っていれば 6万円の利益に・・・こうやって儲けそこなうということがよくあります。

私は、危機管理を重視して 「手堅く」 と決めたため、この辺りのデメリットには目をつむりますが、、、逆に、失敗は許容し、大きく勝つことで挽回することを良しとする人もいるでしょう。

・・・何が最良なのかは 自身の方針次第、、、そして、経営も同様に、方針次第で良いやり方かどうかは異なるもの。 私が経営すれば、やはり手堅い会社になるでしょうが、波に乗ってドンドン成長させたい企業の経営は 全くもって不向きともいえます。

さて、皆さまは、どのような方針ですか?


フィッシング詐欺ではなかった例・・・

2021年6月09日 水曜日

コロナ禍、非常に増えてきたのがフィッシングメール。 先日のブログでもご紹介しましたように、見分けがつかないものも出てきているため、安易に開封しない、安易に記載アドレスをクリックしない等、危機意識を一段階上げて対処することが必要だと感じています。

そんな中、某家電量販店から、「東京大規模接種センターで 予約枠空きあり」 とのメールが届きました。 ・・・これは詐欺でしょ~! と半分笑いながらも、一応気になってネットで検索してみると、、、

こちらの家電量販店では、ワクチン接種予約を支援する取組を大々的に行ってなっているそうで、、、パソコンやスマホが使えない方のために、運営するパソコンスクールで、無償で予約のお手伝いをしているのだとか! ・・・多くの偽物の中に本物がある、、、メールを見ただけで真偽を判断するのは、本当に難しくなりました^^;

ワクチン接種に関する詐欺やフィッシングメールも多くあると聞いていますので、くれぐれもご注意くださいね。


巧妙化する詐欺メールにご用心・・・ (続編)

2021年5月26日 水曜日

またまた同じメールが来て、「もしかして本物?」 と不安に感じ再び調べてみるも真偽が断定できず(→ メールアドレスは公式のもの)。 とりあえず、またリンクをクリックしてみると、、、なんと、今度はセキュリティが反応せず、画面が開いてしまいました!(会員ログイン or 新規登録の画面)

さらにメールの真偽を調べてみても確証は持てず、、、カード明細を全てチェックして不正使用はなかったものの、使っていないで忘れているカードがあるかもしれないので 絶対の自信は持てず、、、

何気なく画面内の 「お問い合わせ」 や 「よくある質問」 等をクリックすると画面は反応せず!? 「おや?」 と思い、あちらこちらクリックしても全て反応しなかったことから、「フィッシング詐欺の画面に違いない」 と確信!

反面調査として、メール添付のリンクではなく、JCBの公式サイトから同様の画面を探してみると、こちらは当然のことながらクリックすると別画面に飛びました。

自分自身、仕事柄もあって危機意識は高い方で、それなりに経験値もあると思っていましたが、今回は全く見分けが付かず、、、被害はないですが、確認のために 結構な時間が取られてしまいました。。。

皆さまも、十分にお気を付けくださいませ!


巧妙化する詐欺メールにご用心・・・

2021年5月24日 月曜日

カード会社や銀行などから、たびたび不審なメールが届きます。

ほとんどは一目で偽物(詐欺) と分かるし、ちょっと笑ってしまうようなメールも多いので、それほど怖いものではないのですが、、、たまに注意深く見ないと真偽が分からないメールが来ると、身が引き締まります^^;

実は今回、何度メールを読み返しても、カード会社のサイトで詐欺メールの事例と見比べても、真偽が判別できないメールがきました。 ちょうど 30分前に対象カードを使った際、スムーズに決済できなかったこともあり、簡単に偽物(詐欺) とは言い切れない事情もあって、悩みに悩んだのでした。

そこで、カード会社の公式サイトを見てサポートセンターに電話、、、すぐにつながると、氏名とカード番号を聞かれたのですが、、、氏名を聞くのは分かるけど、カード番号って電話で伝えて良いんだっけ?・・・なぜかあまりに早口でまくしたてるような口調に警戒感が高まり、、、

思わず、「これって詐欺グループの電話ではないですよね?(苦笑)」

早口でまくし立てる担当者に不審感を覚えたため、確認してもらわず終了。 そして、意を決してメール記載のアドレスをクリック、、、すると、セキュリティが反応し、「 警告:フィッシング詐欺の疑いのあるサイトが先にあります!」 と赤字の警告画面に!! (さすが有料セキュリティ、good job ♪)

今回は、サポートセンターが 「巧妙化」 に一役買ってしまいましたが、、、もう少し担当者の教育をしっかりしましょうね、JCBさん!


取引銀行の合併・統合の影響は??

2021年5月15日 土曜日

我が故郷の青森銀行 と みちのく銀行が、合併に向けた経営統合の協議に入ることを正式発表しました。 ・・・過去にそうした話は何度か出ていましたが、いよいよ正式発表となりました。

両行合わせた県内シェアは 7割超ですから、随分多くの県民・県内企業が、どちらかの口座を持っていることになります。

さて、取引している企業側から 合併・統合のメリットを考えると、、、一番は銀行の経営が安定すること(破綻リスクが下がること)。 支店・ATMの統廃合や人員整理で経費削減が大幅に進むでしょうから、良い効果が期待できますが、、、

見えないところでは、システム改修に多額の費用が掛かるため、経費削減した以上に大きな投資が必要になることもありますね。 ・・・そうした費用回収のために手数料や貸出金利が上がったり、システム不具合によって利用停止のトラブルに見舞われる場合も。。。

他には、経営方針や担当者の変更によって 融資態度が良くなることも、、、でも、銀行経営が厳しい現状を考えると、どちらかというと厳しくなる可能性の方が高いでしょうか。。。

・・・と、メリットを考えても、逆にデメリットが思い浮かんでしまうというように、銀行にとってはメリットのある合併・統合であっても、取引している企業にとってはデメリットの方が多かったりもするため要注意です。

特に県内シェア 7割超となるとライバル行がいない状態(ライバルは ゆうちょ銀行くらい?) ですから、、、先々融資態度が厳しくなった場合は、一瞬で資金繰りが止まることになってしまいます。。。

・・・なので、危機管理の一貫として、地元の信用金庫等で口座を作り、実績作りのために少額の融資を受けたり投資をしたり、、、今のうちから 複数の金融機関を確保しておくこともご検討いただければと思っています。


新型コロナ、、、愚の骨頂・・・

2021年5月06日 木曜日

【愚の骨頂(ぐのこっちょう)】 この上なくおろかなこと。 (デジタル大辞泉より)

緊急事態宣言発出に伴い、鉄道各社に、GWの合間の平日朝夕の通勤・通学時間に減便要請 ・・・これを聞いて耳を疑った人は、随分と多くいたことでしょう(→正常な反応です)。

実際どうだったのかというと、、、4/30は幸いなことに日中の移動、しかも、形だけの減便対応の鉄道 2社を乗り継いだため、私は全く影響なし ・・・しかし、JRは大混雑で大変だったとのこと。  5/6本日、これも幸いなことに、形だけの減便対応の鉄道 3社を乗り継いだため、私は全く影響なし ・・・しかし、JRは本日も大混雑となり、報道各社で大々的に報じられるほどに。

減便要請に正直に応じた JRを責めるのは可哀想な気もしますが、、、鉄道のプロなのだから、こうなることは分かっていたでしょ? (→私鉄各社が、ほぼ要請無視の対応だったのは正しい判断でした)

例年、GWの平日、都心になぜ人がいないかというと、多くの人が連休にしてレジャーに出掛けているから。 今年は(昨年もですが)、コロナ禍でステイホームの人が多く、レジャーに出掛けても近場で日帰り、、、ということは、ほとんどの人にとって、平日に休みを取って連休にする意味がない。

・・・ということは、多くの人は GWの平日は仕事で、しかも、2回目の緊急事態宣言中でも電車は混雑していたのだから、、、この状況で通勤時間に減便すれば、未曾有の大混雑となるのは必定。。。

これが原因で感染した方がいれば、鉄道利用中に体調を崩した方がいれば、はっきりいって人災、、、愚策もここに極まれりとしか言えません。 頭の良い役人・政治家であってもこんな愚かなことをする、、、危機対策として 反面教師にもならない事例ですが、万が一にもこんなことをしないよう気を付けましょうね。


新型コロナ、、、正に危機対策の失敗事例・・・

2021年4月13日 火曜日

蔓延防止措置の適用が次々と増えているのに、緊急事態ではないという不思議な状況、、、聖火リレーを行っている間は、どんな危機的な状況でも緊急事態宣言は出さないのでしょう ・・・まあ、出したところであまり効果は期待できませんが(笑)

さて、「マスク会食」 の実施を 店側の義務として要請するようになってきましたが、当然のことながら 大なり小なり反発の声。

・・・こんな事態になっているのは、やはり、緩い制限を続け、感染者が増えているのに GoTo推進のため厳しいことは求めず・・・と、当初からのあまりに緩い感染対策(国や自治体の対応) が原因といえるでしょう。

全力で感染を抑えると言うならば、本来は 飲食店の店内営業は禁止(テイクアウトは可)、但し、店内設備と運営面(利用客への指導含む) で感染防止対策が徹底できているのならば 店内営業可・・・とするべきだったのでしょう。

街を歩けば、店内大混雑の都内の飲食店で 堂々と 「虹のマーク」 を掲示することが状態化、、、さらに、時短営業さえすれば良いとの認識を植え付けてきたのだから、今更そんな厳しいことを言っても、気持ち的にも従えないのが目に見えています。

危機対策では、「緩い状態から始め、段階的に厳しくしていく」 という手法ではなく、「厳しい状態から始め、それをクリアできれば緩和していく」 とのアプローチが必須、、、厳しい状態から始められない事情があって 前者を選択する場合は、「この状態になったら制限を掛ける」 との事前提示が必須なのですが、、、

危機対策のアプローチを間違えるとこうした事態になる・・・というのをよくよく見て、自社の日々の業務にも活かしていただければと思っています。


新型コロナ、、、感染した時の影響を 今一度考えましょう!

2021年3月17日 水曜日

1都3県の緊急事態宣言について、早くも解除の方向で調整中との報を聞いた翌日、東京都の新規感染者数 409人の報に思わず笑ってしまいました。

「7割減になっていない!」 と声高に延長しておきながら、微増しているのに解除の算段をし、かと思えば 1カ月振りに 400人台と大幅増のチグハグさ。 ・・・そもそも、宣言の発出・解除の基準もゴール設定もなく、都度設定をずらしながらやっているのですからね、、、気分的にそろそろ解除なのでしょう(笑)

私自身は、緊急事態宣言があろうがなかろうが、この状況で生活を変えるつもりはないため、引き続き、マスク・手洗い・小まめな消毒や帰宅後の即シャワー、外食や手づかみ食の禁止、人混み等の密回避の徹底を行うのみ。 加えて、最近は街中だけでなく電車内でもマスク未着用者が増えているため、そうした人から退避の徹底も必要ですね。 ・・・やるべきことを淡々と確実に実行するのみです。

何となく緩みがちな状況ですが、、、自身が感染した場合、あるいは、濃厚接触者になった場合、特に仕事上どのようなことが起きるのか、ちょっと厳しめに想像してみてください。 また、経営を担う立場であれば、従業員がそうなった場合、仕事上どのようなことが起きるのか想像してみてください。

何事もなく復帰できる、感染=悪ではないと理解を示してくれる、心配してくれる・励ましてくれる・・・なんて都合良く行くほど世の中は甘くなく、、、周囲から距離を置かれたり 誹謗中傷を受けたりするのは普通だし、取引先から仕事を断られることも珍しくありません。 もっといえば、後遺症なく回復できる保証もありません。

・・・ですから、感染した時の影響を今一度考えて、気を引き締め直していただければと思っています。