17-持続化補助金・経営革新計画等記事一覧



日の目を見ない資料、、、いつかのための準備・・・

2021年5月12日 水曜日

私は、「経営計画書の作り方」 を教えるセミナーや研修では、どのようなことを書けばよいかを理解していただくために、具体的な事例を提示しています。

この事例、いつも苦労するのが外部環境の情報。 特に、コロナが流行してからは、業界動向も顧客ニーズもどんどん変わっていくし、国や自治体の感染防止対策も更新されていくため、それに合わせて最新の改訂版を作ることに、、、例えば、3回目の緊急事態宣言が出る前と後では、事例の内容が違ってきます。

また、昨年はこのアンケート調査結果が顧客ニーズを示すのにちょうど良かったけれど、今年はちょうど良い調査結果がない・・・と苦労して探すこともあるし、その時に大きく扱うべき情報も変わってくるため、、、2年前の事例と比べると、外部環境の情報は質も量も変わっていますね。

さて、6/2締切の小規模事業者持続化補助金(一般型) の申請に合わせて、「3回目の緊急事態宣言禍 版」 の事例を作ったのですが、、、これは誰の目にも触れることなくお蔵入り。 ・・・実は、こうした 完成したけれど日の目を見ない事例がいくつもあります^^;

商品開発をされる方、提案書や企画書を作られる方なども、お蔵入りとなった資料が山のようにあることでしょう。 でも、日の目を見る 1つの背景には、日の目を見ない多くがある・・・そうした苦労を惜しめば、日の目を見るチャンスも掴めないもの、、、いつかのための準備と思って、頑張りましょうね!


小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>について・・・

2021年4月25日 日曜日

申請書類が中々アップされないため、しばらく様子見をしていましたが、、、ようやく完全版としてサイトがアップされましたね。 ・・・詳しくは公式サイトへ

とりあえず、「経営計画書」 はシンプルなものでしたので 大したことないようにも見えますが、あまり考えずに作成すると不採択率がアップするかな^^? ・・・審査内容を意識しながら、枚数 5枚(データ容量 3M) 以内に収まるよう、伝えるべきことを凝縮して作成する必要がありますね。

・・・この辺りは、また後日情報提供するとして、、、結構難しいと感じたのが、jGrantsによる申請です。

マニュアルを見たところ、ある程度パソコン操作ができる人でも、入力のため 1日は日程を押さえておく方が良いかな、、、さらに、何かしら不具合が生じたり、締切間際だとフリーズすることも考えられるため、とにかく申請スケジュールは前倒しで考えておかれる方が良いかなと思っています^^

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小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>公募開始!

2021年3月31日 水曜日

今年度の目玉の補助金の 1つ、小規模事業者持続化補助金の <低感染リスク型ビジネス枠> の公募が開始されました! 公式サイト ⇒ http://www.low-risk-jizokuka.jp/

しかし、公募要領をざっと見てみると、「様式は、後日、別途公表します」 など 別途公表としている箇所が複数あったり、Q&Aも不完全な状態だったり(→間違い箇所も発見^^;) 、、、諸々整えて開始したわけではなく、おそらく、3末までに公募開始としていたため、突貫工事的な開始状況のようで、、、その後の更新情報にはご留意ください。。。

とりあえず、締切は、第1回締切:2021年5月12日から 約 2カ月毎に 第6回まで設定されているため、そこまで慌てて応募しなくても大丈夫です。 ちなみに、先だっての 「コロナ特別対応型」 で採択された方(廃止していない方)は、残念ながら全日程で申請できません。

対象経費は、「一般型」 で対象となるような 単なるホームページの作成費用や有人展示会への出展費用などは対象外、、、対象経費の全額が、対人接触機会の減少に資する取組という点に注意が必要です。

特別な加点は、①緊急事態宣言による影響、②多店舗展開、③賃上げ・・・の 3項目あり、、、個人的な感想ですが、1項目は該当していて欲しいところです。

また追々、情報発信したいと思います。

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今年の小規模事業者持続化補助金、、、準備はお早めに!

2021年3月22日 月曜日

小規模事業者持続化補助金の新しい募集形態・・・「低感染リスク型ビジネス枠」。

「一般型」 と違い、こちらはまだ募集が始まっていないため、詳細情報が出ていないのですが、、、今 発表されている情報としては、補助額:上限100万円、補助率:3/4 というように、「一般型」 よりも条件が良くなっています(「一般型」:上限50万円、補助率:2/3)。

但し、名称からも想像できる通り、対象が コロナ感染防止対策を意識したもの(ECサイト導入、オンライン化、非接触ツールの導入、改装等)に限られるなど、昨年募集のあった 「コロナ特別対応型」 の B類型に該当するような補助事業になります。

・・・「コロナ特別対応型」 では、類型に合致していないため不採択となったケースが大変多くあったようですが、、、「低感染リスク型」 でも同じですので、ご注意いただければと思います。

もう 1つ大事なことが、、、応募には、jGrantsというシステムを使った電子申請が必須ということ・・・これが 1つの要件になっています。 そしてこのシステムを使うには、まず ID(GビズIDプライム) を取得しなければならず、この申請→取得には結構時間が掛かります・・・多くの人が申請しているため、今だと 3週間は見ておかなくてはいけないかなと思います。

ID申請には、代表社印(実印)の登録証明書(印鑑証明書) が必要となるなど手間も掛かり、募集が始まった後では更に手続きに時間が掛かることが予想され、IDが発行されないことで 第1回申請に間に合わない懸念もありますので、、、申請する可能性がある方には、今から ID申請だけでもしておくことをお勧めしています。

申請方法は公式サイトをご確認ください ⇒ https://www.jgrants-portal.go.jp/

ちなみに、「一般型」 は、従来通りの申請もできますが、jGrantsで申請すると加点されますので、採択の可能性を高めるためにも jGrantsは利用された方が良いかなと思っています。


小規模事業者持続化補助金(一般型) の公募要領変更!

2021年2月11日 木曜日

小規模事業者持続化補助金(一般型) の第5回分の募集が始まりました。

注意点は、予想通り、コロナに関する特例措置であった 「事業再開枠」 と 「特例事業者の上限引上げ」  がなくなったということ。

正直この特例措置はやり過ぎ感があったので、ようやく正常な状態に戻したんだというのと、まだまだコロナが続くと言う割には、そうした特例はなくすんだ… という微妙な感じもしています。

締切は 6/4(当日消印有効) ですので、新しい公募要領を確認の上で申請準備を始められてください ~ 以前の申請書で申請するとおそらく失格になると思いますので、くれぐれもご注意ください^^;

また追々、採択されるためのポイント等の情報発信をしていきたいと思っています。


小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型) 募集終了!

2020年12月09日 水曜日

締切は 12月10日郵送必着のため、実質本日で募集は終了ですね。

まだまだコロナの収束の兆しも見えませんが、「コロナ特別対応型」 の募集は今回で終了となりましたので、応募に間に合わなかった方は 「一般型」 で応募することになります。

一般型は、3類型の要件はないですが、計画書を 2つ作成しなければならないので、、、コロナ特別対応型の計画書作成が難しいとの理由で申請しなかった方は、更にハードルが高くなるため 申請はちょっと難しいだろうなと思っています。

一般型の次回の締切は、2021年2月5日(当日消印有効)ですので、応募をお考えの方は、今から時間を掛けて計画書を作成されると良いと思います。

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第5回コロナ特別対応型申請対策セミナー! ~ B類型編 ~

2020年11月25日 水曜日

(つづく)

新潟のセミナーでは、特にこれら 3つのポイントを、事例を見ていただきながらお伝えしました。 他にも細かなポイントはありますが、これらを満たすように計画書を作っていけば、概ね高い評価は得られると思いますよ。

さて、第 3回コロナ特別対応型の採択結果が非常に厳しいものであったため、今月は随分と多くの添削指導をさせていただいていますが、、、どうだろうか・・・と不安もありながら申請したのなら良いですが、多くの方は、何でダメなんだ!と憤慨されています。。。

でもね、、、客観的に見れば 3類型に合致していない、市場特性を調べられていない、具体性に乏しく創意工夫点が分からない、持続化給付金等の詐欺事件が頻発している中で審査は厳しくなっている・・・等々を具体的に説明すると、多くの方は不採択の理由に納得されます。

さて、私が相談を受ける中で、不採択の理由で際立っているのが、B類型の要件に合致していないケース。 その全てに言えるのが、B類型の申請の際に考えていただきたい、計画書に盛り込んでいただきたい要素が不十分ということ。

それは、、、コロナの影響で対面ビジネスに影響、対面ビジネスを継続するだけでは事業継続が困難(=廃業・大幅縮小を強いられる等)、そのための非対面ビジネス(=明確に非対面といえる取組) の立ち上げ、非対面ビジネスの拡大・転換の計画、一過性の単なる販促手段・設備投資ではなく 事業として成り立たせる仕組みの構築、非対面ビジネスの売上効果(目標) ・・・です。

また、対面ビジネスの中で対面時間を短縮する取組は、相応の短縮効果を示す必要がありますが、、、B類型は基本的に、対面から非対面へ転換を図る計画であることが前提ですので、明らかな対面時間の短縮が示せなければ、要件的に厳しいだろうなあと思っています。

12/10の締切まではまだ時間がありますので、計画書のブラッシュアップを頑張っていただければと思っています。

(おわり)

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第5回コロナ特別対応型申請対策セミナー! ~ 具体的編 ~

2020年11月23日 月曜日

(つづき)

3つめのポイントは、、、③ 取組は具体的に記載する

・・・全く具体的でないものは論外として、多くの場合、自分が思っているよりも、もう 3-4段階は掘り下げて記載する必要があります。

例えば、取組内容として、「気軽に食べられるテイクアウト商品を開発する」 ・・・これは論外の記載例ですが、、、

・気軽に食べられるとはどのようなものを想定しているのか?
・どのような時に、どのように食べることを想定しているのか?
・メニューのイメージは? 特徴は? なぜそれにしようと思ったのか?
・どのような点に留意して開発するのか? 創意工夫する点は?
・バリエーションは? いくらで売るのか?
・類似商品との違いは? 当店ならではの独自性は? 差別化要素は?

・・・とりあえず、これくらいで勘弁しておきましょうかね^^;

「具体的に」 の一例ですが、こういった質問・疑問が湧かないくらいに記載していただくのが、私のが言うところの 「具体的に」 なのですよね。

もう少し続ければ、商品開発しただけでは売れません、、、パッケージはどうしますか? 広告宣伝はどうしますか? ・・・事業として成り立つ = 継続的な売上につなげるですから、当然そうしたことも具体的に記載する必要があります。

(つづく)

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第5回コロナ特別対応型申請対策セミナー! ~ 3類型編 ~

2020年11月21日 土曜日

(つづき)

2つめのポイントは、、、② 3類型のいずれかに明確に合致したプランにする

合致する! 誰が見ても合致する!・・・と言えるプランなら良いのですが、、、計画書を見せてもらって感じるのは、こじつけのようなもの、勘違いしているもの・・・も意外にありますね^^;

そこで、押さえておいていただきたいポイントは、、、

A類型では、コロナの影響でサプライチェーン=供給体制が毀損したとの事実を明記する必要がありますが、、、そもそもコロナが関係ない、毀損していない・・・つまり、単なる内製化や生産性向上のための設備投資のプランは NGです。

B類型では、コロナの影響で対面ビジネスが困難となり、非対面や遠隔によるビジネスに転換する必要がありますが、、、そもそも対面ではない、非対面に転換する取組(転換を目指す取組) となっていないプランは NGです。 自身は非対面と思っていても、客観的に見てそうでないケースが多いのが B類型の特徴のように思います。

C類型では、従業員がテレワークをするための設備投資である必要がありますが、、、顧客がテレワークするための環境を整える等のプランは NGです。

特に、コロナ特別対応型は条件が良いため、一般型ではなく是非ともこちらで申請したいところですが、3類型に合致することが最大の要件、、、ここに疑問符がつくようなプランでは、評価が下がるどころか 要件不備で即失格となる懸念もあります。

また、例えば、ネット販売の事業者は、そもそもが非対面のビジネスですから B類型には合致しません。 一人で美容室を経営していて、ネットを活用するつもりがない方も同様に合致させるのは難しいです。 ・・・こうしたことで、支援機関に怒り心頭で苦情をぶつける方も多くいるようですが、、、

例えば、休業補償を見ても、飲食店には補償金が出るのに、衣料品店もスポーツ用品店も書店も 対象外、、、不公平この上ないですが、国が定めたルールと諦める他ありません。 ・・・同様に、コロナ特別対応型で申請できるのは 特別な要件を明確に満たしている方のみ、、、そうでない方は、早く気持ちを切り替えて 「一般型」 で申請するのが賢い対応の仕方かなと思っています。

(つづく)

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第5回コロナ特別対応型申請対策セミナー! ~ 枚数編 ~

2020年11月19日 木曜日

昨日は、新潟市にて、小規模事業者持続化補助金 第5回コロナ特別対応型申請対策セミナーを実施しました。

コロナ特別対応型向けに改訂したテキストでの 3時間に渡る完全版セミナー。 コロナ特別対応型の募集は今回が最後なので、最初で最後のテキスト(カリキュラム) になるでしょう、、、いや、来年もコロナが爆発的に拡大すれば、また日の目を見ることもあるかもしれません(そうならないことを願っていますが^^;)

さて、今回、特に重点的にお伝えしたのは次のようなこと。

① 計画内容は、盛り込むべきことを盛り込んだ上で 5枚以内に収める

よく、最大 5枚だから 2枚とかでも良いんですよね? などと聞かれたりするのですが、、、計画内容は、盛り込むべきことを盛り込むと、簡単なプランであっても 3枚半、ちょっと丁寧に作ると 4枚超、大がかりなプランやしっかりと作ると 5枚を超えてくるため、審査への影響も考えて再編集しながら 5枚に収める(削る)・・・という感じでしょうか。

セミナー参加者のみにお渡ししている私の事例についても、当初丁寧に作ったものは 6枚半 ⇒ 端的な表現にする等の修正をして 5枚半 ⇒ 泣く泣く削って 5枚ジャスト! という感じで、盛り込むべきことをしっかりと盛り込むと 軽く 5枚を超えてきます。 ・・・それをいかに大事な部分は残したままで 5枚に収めるか、、、結構難易度が高かったりしますね。

その一方で、枚数が少ないとどうかというと、やはり盛り込むべきことがきちんと盛り込めていない計画内容になりがちですので、、、枚数が少ないとそれだけ加点要素も少なくなってくると考えた方が良いかなと思っています。

ちなみに、私の事例のフォントサイズは、大見出しは11、小見出しは10.5、文章は 10 ・・・で作っています。 最初はデフォルトの 11で全部入力していましたが、それでは 5枚オーバーするため、フォントサイズを小さくしています。 印刷して特に字が小さいということもないので、、、多くの情報を盛り込みたいという方は、参考にされてください♪

(つづく)

~ 右横下段 【17-持続化補助金・経営革新計画等】 もご参照ください ~