05-商品・価格・在庫記事一覧



言語化能力の高い人・・・

2021年6月18日 金曜日

最近、初めてお会いする方へのヒアリングが続きました。 ヒアリングでは、具体的に掘り下げられた回答を聞き出すため、ご対応された方はさぞかし脳に汗をかいたことでしょう、、、ありがとうございましたm(_ _)m

例えば、数値について聞かれたとき、これは 分かっているかどうかだけの問題のため、分かってさえいれば、誰もが正しく言葉にして伝えられます。

では、方針を聞かれたときはどうでしょうか?・・・店づくりの方針、品揃えの方針、採用の方針、育成の方針、投資の方針…等々。 普段から考えていないと答えられないし、漠然としたものはあっても明確に意識されたものがないと、中々言葉にして伝えるのは難しかったりします。

では、デザインの良さや なぜその商品を選んだかなど、感性にかかわる部分を聞かれたときはどうでしょうか? ・・・これこそ、感覚的なものを言葉にするのですから、普段から考えているだけでなく、相応の言語化能力を持ち合わせていないと、上手く伝わるようには話せないものです。

・・・この辺り、結構掘り下げてヒアリングしたのですが、、、中々優秀な社員さんが複数いて、私としても とても勉強になりました。 上手く表現できないときに、「こういうことですかね?」 と意図を汲んで伝えると、「そうです!そうです!」 と喜ばれたり、、、結構楽しくヒアリングをさせていただきました♪

その中でも、言語化能力が特に高い方に、そうした能力の高さの背景にある部分を聞いてみたところ、、、普段から理由を考えて行動しているとのこと。

例えば、バイイングの際、感性だけで選ぶのではなく、「〇〇だから良い」 と明確に理由付けしたり、全体像を明確にして それに合致しているものから選んだり、、、感性が必要な仕事の中でも、常に論理的に考えるよう意識しているそうです。

話していて感じたのは、こうした言語化能力の高い人が上司だと、とても仕事がやりやすいし、自身の成長も早いだろうな・・・と、うらやましく思うのでした♪


新型コロナ、、、高級衣料品店休業の謎・・・

2021年5月17日 月曜日

緊急事態宣言の延長を受けて、休業が継続すると思いきや、続々と営業再開。

あれだけ人流抑止が不十分といって延長したのに、なぜ再開しても良いのか不思議ですが、、、やはり人流ではなく感染防止対策の徹底度合いなのだろうと改めて思っていたところ、都知事が百貨店に向けておかしげな指摘。

・・・それを受けて、西武百貨店では、再開したラグジュアリーブランドの売り場を再度休業するとのこと。。。

ラグジュアリーブランドは、常に入口に店員が立ち、マスク着用確認やアルコール消毒を徹底しています。 そもそも客が殺到するような店でもないため 密の心配もない、、、なのに、なぜここを休業させないといけないのか、甚だ疑問に感じます。

人流抑止というなら閉店させないといけない店が山ほどあるのに・・・。

アパレルは、基本的に季節性の商品を扱うため、今 売らなければ、その在庫の価値は著しく下がり、プロパー販売できない商品が多く出てくるでしょう。 そこに納品する立場の卸・製造の会社は出荷を止められるため、小売だけでなく川上に影響は広がっていきます。

どうも意地になって休業要請しているようにしか見えないのですが、、、業界関係者からすれば、こうした措置は憤りしかありません。。。


値上げの反応・・・

2019年11月14日 木曜日

この数カ月、連日行っていた惣菜店に 10日振りに行くと、いつも買っていた 「鶏のから揚げ」 が値上げされていました。

今までは 100g 100円だったのが 100g 120円・・・なんと 2割増しに! ちょっと高いなと思って買わずに帰りましたが、3日後に行くと更に上がって 100g 128円に^^;

最初に行った時にも思いましたが、「どおりでフルラインナップで惣菜が山積みに!」 ・・・ そう、いつもなら、その時間帯だと 随分と売れてしまって品薄になっているはずなのですよねぇ^^;;

元々外税にしている店なので、原材料か人件費の上がった分が反映されたのでしょうか、、、でも、売れなかったら本末転倒ですよね。。。

生活に密接した商品に対する消費者の反応は敏感ですので、値上げするときは気を付けましょうね^^;


増税を機に予想通りの値上げ。

2019年10月05日 土曜日

ネット販売でよく購入している商品。 これまで、400g入り税込み・送料込み 1,000円で販売していたものが、税込み・送料込み 1,000円は変わらないのですが、380g入りになるとのこと・・・実質値上げですね^^;

コミコミ 1,000円と分かりやすい・買いやすい価格で販売していたのは変えられないし、でも、原材料も送料も消費税も上がった分を 全て自社負担はムリだし、、、ということで、容量を減らすことで対応することにしたのでしょう。

・・・特に食品を扱う場合は、このように、容量を調整して価格は変えないのが賢い選択かなと思っています。

先日のコラムでも書いたように、10月1日を境に内税から外税に変更しつつ、今までの価格 × 10%にしている飲食店をチラホラと見かけるのですが、、、分量を減らす等でも十分対応できるのに・・・こうしたやり方は賢いとは言えないかな^^;;

消費者は、店側が思っている以上に価格変化に敏感ですので、、、ご留意ください^^


消費税率引き上げと値上げは違います・・・

2019年9月28日 土曜日

先日ランチに行ったお店に掲示がありました。 「これまでランチ 1,000円で提供していましたが、10月1日より 1,100円に価格改定させていただきます。」

これまで 1,000円というのは、正確には、本体 926円+消費税(8%) 74円=合計 1,000円ということ。 でも、消費税率 10%引き上げに際してそのような価格にするということは、、、本体1,000円+消費税(10%) 100円=1,100円なので、実質 74円の値上げということに^^;

値上げ自体は店の事情があるので良いのですが、利用客からするとちょっと上がりましたね^^;; という感じ。

軽減税率への対応などで価格設定が複雑になるため、ニュースを見ていても便乗値上げという言葉は出てきませんが、、、こうした値上げの仕方への利用客の反応が気になるところですね。 (ちなみに、私はこの店には行かなくなると思います、、、悪しからず^^;;;)


軽減税率が適用されるからといって・・・

2019年9月23日 月曜日

消費税率引き上げまでいよいよカウントダウン。 私は、先日フト気が付いて、家で使っている眼鏡のレンズ交換に行きました ~ 値引き等があり得ないものなので、10月以降行くよりも 240円お得♪ ・・・200-300円のものは良いとしても、大きな金額のものは この 1週間で忘れずに買っておきたいですね^^

さて、飲食料品(酒類除く) は軽減税率が適用されるため、8%に引き上げられた時に比べて、レジの大混雑や品切れ等もそれほど起きていないように感じています。

ただ、気を付けておきたいのが、通販で飲食料品(酒類除く) を購入するとき。

送料別の場合、送料の消費税が上がる分、支払金額が増えるというのは分かるとして、これまで送料込 1,000円で売られていたものがいくらになるのか、、、1,100円になる可能性はありますね^^; 例えば、3,000円以上購入で送料無料としていたものが、5,000円以上購入で と金額を上げてくるとは思いますが、さらに商品価格を上げる可能性もあります^^;;

ちなみに、10月からは最低賃金が引き上げられるため、人件費増加分はどうしても価格に反映されてしまいますので、、、つまり、軽減税率が適用されるから大丈夫と思っていても、別の観点で値上げ要素が絡んでくるため、(10月すぐではなくても) 価格は引き上げられていくことになると思っています。

消費税率引き上げ前のこの 1週間、消費者としては賢くお買い物を、事業者としては賢く仕入を する期間としていただければと思っています^^


食品ロス削減の影響・・・

2019年8月17日 土曜日

近年取り沙汰されている食品廃棄問題。 ファミマでは、土用の丑の日の鰻関連商品を完全予約制にしたことで、食品ロスが削減され 収益に貢献しているとのニュースが報じられるなど、流通各社は対策に本腰を入れているところ。

食べられるものを捨てるのは良くないし改善するべきこと! というのは大前提の話ですが、、、実は、そうした取組によって、私たちの消費活動にも少なからず影響が出ていたりします。

もう数年前のことですが、支援先の小売店の経営者が 「最近仕入が厳しくなってきた」 と悩んでいました。 この会社は、いわゆる飲食料品のディスカウンター。 大手メーカーや卸問屋がさばき切れない飲料・食料品の在庫を 大量に破格の値段で仕入れることで、消費者に驚きの価格で提供する ・・・ つまり、安く仕入れて安く売る薄利多売型の小売店です。

この会社のビジネスモデルの起点は 「さばき切れない在庫」。 そうした在庫が少なくなると、安く仕入れることができないため安く販売することができない、品揃えも豊富にできない、、、つまり、店としては全く魅力がなくなってしまいます。。。

この会社の支援をして以来、あちらこちらのディスカウンターが気になってチラチラと価格や品揃えを見ていますが、、、数年前に比べると、驚くほど高く品揃えも少なくなってきていますね。 そして、その影響を受けているのが、そうした店で購入している全国の消費者・・・私たちだったりします^^;

食品ロス削減の取組が 「是」 か 「非」 かと問われれば、間違いなく 「是」 と答えます。 でも、それが自分の生活にとって良いことなのかはまた別のことかもしれませんね^^;;


モノが売れない時代の商品戦略・・・

2019年6月10日 月曜日

1970年頃に製造されたセイコーの「ロードマーベル」。 ・・・50年近く前に製造された腕時計が、ひょんなことから私のもとに。

腕時計

「グランドセイコー」 が登場する以前に セイコー最高級機のポジションにあった時計だそうで、文字盤の 「36000」 の通り、毎時 36000ビート=毎秒 10振動する当時の高級手巻き腕時計だそうな。 この時代に 10振動の高性能モデルは驚くべきものだそうで、大卒初任給 3万円に満たない時代に 1万数千円もしたのだそうな。

良いものは直してでも使いたくなるもので、壊れていたのをオーバーホールして使えるようにしました♪

モノが売れない時代の商品戦略として、昔の商品のコンセプト設計は、今の時代にとても参考になるかもしれません。 (改めて勉強してみようと思っています^^)

ちなみに、なぜこの腕時計が私のもとに来たのかは facebook へ。


男性の日傘、普及するか???

2019年5月21日 火曜日

環境省が熱中症対策として、男性も日傘を使うよう呼び掛けるキャンペーンを始める方針を決めた とのこと。

もう何年前でしょうか、、、男性用の日傘が売られるようになって、流行らそうとしては失敗を繰り返しつつも、着実に日傘をさしている男性が増えてきているような、、、といっても、極々稀に見かけるという程度ではありますが。

たしかに、暑い日に日陰に入った瞬間の涼しさを思えば、頭部が常に日陰に入っていられる日傘は男女問わず使った方が良い、、、でも、個人的には やはり抵抗感がありますねぇ^^; ・・・ということで私がやっているのは、夏は常にうちわを持ち歩き、煽いだり 頭の上にかざして日陰を作ったりという感じですね。

さて、かつて提唱された 「クールビズ」。 ジャケパン等の新しい需要を創り出したことで高く評価できる反面、特に 「ネクタイを外す(やめる)」 というスタイルから、ネクタイメーカー等、ピンポイントでは深刻な影響を受けた事業者もいたため、アパレル業界に関わる身としては手放しで喜べる施策ではないというのが正直なところ。

しかしながら、男性の日傘というのは、今までなかったところに新しく登場するアイテムのため、皆が幸せになる施策♪ クールビズほどではなくても、少しでも普及すれば 業界としても喜ばしい限りですね^^


名店なのになぜ不味い??

2019年2月06日 水曜日

今日は、久しぶりのしっかりとした雨、、、その中を歩いていると寒い寒い。 12時も回り お腹もへって頭に浮かんだのは たいやき♪ しかも、私の中で一番好きな たいやき屋さんが沿線にある!

・・・ということで、途中下車して買いに来たのは 「四谷・わかば」。 (雨が強かったので、家に帰ってから袋だけの写真です^^;)

四谷わかば

私がここの たいやきを食べたのはもう 10年も前のこと。 有名店と教えられて連れてきてもらいましたが、後に、東京の 「たいやき御三家」 と呼ばれる名店だということを知ったのでした^^ (他の 2つは、麻布十番・浪花家総本店、人形町・柳屋です)

2匹買って、早速 1匹目を頭からガブリ ~ 美味しい♪ アツアツのあっさりあんこに、パリっと焼けた皮が絶妙♪♪  あっという間に食べてしまい、すかさず残りの 1匹をガブリ、、、すると、ヌルい、いや冷たい? そして、フニャっと水気の含んだ皮??

・・・うーん、、、おそらく、最初のは焼き立てだったけど、次のは随分と前に焼いたもの、、、10年振りだったのに とてもショックでした><;

前は大行列だったけど、今日は雨が強かったせいか誰も並んでおらず、、、そういうことか、、、名店と言われていても、やはり作り置き(しかも重ね方が悪く湿った たいやき) は不味い! ・・・途中下車をして、そんなことを学んだ雨の帰り道でした^^;