07-店舗・店舗視察記事一覧



チェーン店でも価格は違います・・・

2022年5月05日 木曜日

好天に恵まれた関東の GW。 私は、家の大掃除を中心に暦通りの生活、、、今日も朝からカーテンやカーペットを洗うなど、10時で既に心地よい疲労感です。

さて、時間に余裕もあるので、運動も兼ねて近隣のドラッグストアの価格調査をしてきました。 近場で同じチェーンのドラッグストアの価格調査してもね・・・と思われた方がいるかもしれませんが、驚きの結果が、、、

いつも利用する最寄りのA店、A店より大きな店で品揃えが豊富なB店、A店と同規模の C店と D店、、、4店とも同じチェーン店で、A店から自転車で 20分圏、それぞれ異なる市に立地しています。

品揃えについては、多少の違いはあるもののチェーン店なので基本的に同じ。 立地環境から、高齢者向けの商品が多いとか 日用品に力を入れているなというのが感じられたのと、B店は規模が大きいだけあって、例えば、A店で 3種類しか置いていない商品が 5種類あったりと、こんな味もあるのか!と新たな発見がありました。

価格については、結構なバラツキがあり、B店では他店よりも安い商品がいくつか、、、例えば、「ヤマザキ 5個入りあんぱん」は、かつては 98円でしたが、昨年からの値上げラッシュで A店・C店・D店の 118円・128円に対し、B店では未だ 98円(→以前からウォッチしていましたが、特売ではなく通常価格です)。

C店では、A店・B店で特売で出している商品がないこともあり、そういった意味でちょっと高いかなと思いましたが、通常価格はまあ同じ。

とにかく驚いたのは D店、、、あちらこちらで 「え!?」 と声が漏れてしまいました。 例えば、他店で 198円のアソート袋菓子が 1個278円/2個500円、、、2個買わせたいがために 1個を高く設定するのは分かりますが、他店では 2個買っても 396円に対し D店では 500円! たまたまそれだけというのではなく、「これは 50円高い!あれは 70円高い!」 ・・・といった状況です。 それでも、店内に結構な人がいるので 買われているのでしょう、、、だから高い価格のままとなるのでしょう。。。

都心と都下で価格が違うのは分かるのですが、都下の隣接市でここまで価格が違うというのは、とても驚きの結果でした。 チェーン店だから同じ価格と思っていると、高値買いをしているかもしれませんよ~^^;


会計のミスは深刻な問題です・・・ (後編)

2022年4月24日 日曜日

(つづき)

次に、人が操作しなければならない時。

同じ商品が複数ある際に 1つだけ読み込んで個数を入力する時(数え間違う、個数の入力を間違う)、値引きシールが貼られた商品(●%引き等を打たない・打ち間違う)、単価出しの商品(入力を間違う) などなど、、、どうしても手入力が必要になる時は、ミスが起きがちですね。

他には、預かった金額の入力間違い、おつりのお金の渡し間違いなどもミスが起きがちです。

人はどうしても間違うもの・・・との観点から、ミスを防止するには、やはり仕組み化と自動化(性能の良いレジの導入) です。

・・・売価変更の際はチェックリストで確認する、手入力が必要な商品のバーコードにはシールを貼る・太ペンでバーコードに線を引く、手入力の際は指さし確認をするなどの運営上の仕組みを構築することや、

電子棚札や自動釣り銭機、キャッシュレス決済を導入するなど 設備面で自動化を図る(人の介在を減らす) ことでしょうか。

会計のミスは、顧客との信頼関係や経営の問題に直結しますので、、、1件でもミスが発生した場合は、その背後に発覚していない何倍ものミスがあると考え、深刻な問題として受け止めていただればと思っています。

(おわり)


会計のミスは深刻な問題です・・・ (前編)

2022年4月21日 木曜日

先日、知人から 「病院に行ったら、レントゲンを撮っていないのに 明細にレントゲンの点数が付いていた!」 との話を聞きました。 もちろん返金してもらったそうですが、帰宅して何気なく明細を見て、「撮影って何?」 と気が付いたとのこと。

診療内容で保険点数は細かく決まっていて、例えば、同じ注射でも打つ場所によって点数が違うこともあるようで、実際に打った場所とは違う高い点数で計算されたりということもあるのだとか。。。

・・・病院は間違えないとの先入観や病院から言われたことは受け入れないといけない雰囲気があるせいか、病院でもそんなことがあるんだ! と、とても驚きました。

さて、私たちが日常目にするのは、小売店でのレジの打ち間違え、、、経験されたことのある方は多いかなと思います。 それでも、レジが優秀になってくるにつれて、随分と減ってきたとは思いますが、、、

まずは、機械化されると間違わないという盲点から。

「バーコードを正しく読み取れば、間違うはずがない」 と思いがちですが、そうではありません。 ・・・売場の値札とシステムに登録した価格が違う場合には、簡単にミスが起きてしまいます。 しかも、ピッピッピッと読んでいけば間違うことはないと思っているため、レジの店員が気付くことはなく、お客様も一つひとつチェックしていなければ気付きません。

例えば、「本日大特化 980円!」 の POPを見て買ったつもりが、レジでは元の値段の 1,200円。 ・・・特売をする時、また、特売から元の値段に戻す時に、値札だけを変える/システムだけを変えることで起きますね。 担当者が違うため片方しかやっていない(両方やったことをチェックする体制がない) ことが背景にあったりしますが、、、実は それなりの頻度で起きているため、注意しておきたいところです。

(つづく)


セゾンカード提携終了・・・

2022年3月26日 土曜日

永久不滅ポイントで有名なセゾンカード。 私が住む地域では、スーパーの西友があちらこちらにあるのですが、西友では特典が受けられます。

各種ある中でも 「ウォルマートセゾンカード」 は、毎日 3%引き、土曜に月 2回ほど設定される感謝デーは 5%引きで買物できたため、利用者に衝撃が走っています。

私は、西友はメイン使いではなかったものの、駅前なので たまに帰りに寄ったり、特にここで売っているパスタが大好きなので、感謝デーに大量購入していました。

・・・それが、3/31で提携サービスが終了、、、今日は最後の感謝デーだったので、お気に入りのパスタ 8kg分 買ってきました。 ちなみに、提携終了を知ってから少しずつ備蓄し、只今 32kgほど在庫があります(笑)

販促費負担というより、株主構成の変化が影響したのでしょうが、提携終了はあまりの衝撃。 長年利用してきた固定客はどれくらい減るか、、、個人的には、結構影響が大きいと思っています。

・・・だって、カードを利用している固定客からすると、4/1から実質 3%値上げ、、、この値上げラッシュの中では、家計への影響は大きいですよね。

今後は、楽天との提携サービスが始まるらしいですが、おそらく私は、パスタの在庫がなくなるまでは西友に行かないかな、、、さて、他の固定客の方々はどうされるでしょうか???


一時代の終わり、、、東急ハンズ買収

2021年12月22日 水曜日

22歳の春、東京に来てほどなく、渋谷の東急ハンズに行った時の感動は今でも覚えています。

見たこともない便利なグッズばかりで、私にとっては雑貨・インテリアのテーマパーク。 1フロア、1フロア見て回ったら、あっという間に閉店時間、、、休みの日には、度々渋谷のハンズに遊びに行きました。

行かなくなったのは、引っ越して渋谷が通勤経路でなくなった時から。 それでも、たまに新宿や池袋のハンズに行ったりもしましたが、、、家にモノが揃ったからなのか 店の品揃えが変わってきたからなのか、グっとくるものに出会えなくなり、購入するのは数年に一回程度になってしまいました。

時代の変化を考えれば、ネット全盛期になり ほとんどの商品はネットで買えるし、価格差(ポイント等の還元含む) を考えれば、東急ハンズはショールーミングの格好の的、、、商売としては相当厳しかったことでしょう。

中小企業診断士の勉強をしていた頃、好事例のビジネスモデルとしてよく目にしたものですが、、、一時代の終わりを感じてしまいます。


腕の良い洋菓子店は、●●で分かる! (後編)

2021年12月19日 日曜日

(つづき)

さて、ある商品というのは 「サバラン」 です。 20-30年前には よく見るケーキでしたが、今では絶滅危惧種といってよいくらい、、、中々見かけなくなりました。

サバラン

・・・というのは、洋酒をふんだんに使っているため、お酒の弱い人は顔が赤くなるし、食べてすぐ車を運転すれば捕まります、、、ですから、子供や女性は食べないし、人気投票をすると、嫌いなケーキ 3位に顔を出すようなケーキなのです(苦笑)

・・・そんな商品を出しても、基本的に売れないのでほぼ廃棄、、、廃棄するために作るのは忍びないので、当然のことながら、売れない店では作らなくなります。

一方で、サバランを出す店は、相応に売れる=固定的なファンがいるということ。 そんな珍しい人が相応にいるということは、その何倍もの通常の固定客がいる、つまり、繁盛している店ということができます。 また、サバラン好きの人は、こだわりが非常に強い傾向があるため、美味しくないサバランは二度と購入しません。

つまり、サバランを出す店には、そうしたこだわりの強い人を満足させるくらい腕の良いパティシエがいるといえます。

店にうかがう前に、ホームページでサバランを出していることを知り、期待感が高まるとともに、店に入って光り輝くサバランを見た瞬間、この店は相当なこだわりがあるに違いない! と確信、、、帰宅して食べると、やっぱり~! と顔が緩むのでした♪

もちろん、サバランは作らないけれど腕の良い店も多くありますが、、、私の 17年の洋菓子店のコンサル経験から、サバランがあれば、ほぼ間違いなく良い店ですので、、、そうした洋菓子店を見つけたら 期待してくださいね♪

(おわり)


腕の良い洋菓子店は、●●で分かる! (前編)

2021年12月18日 土曜日

独立する前からお世話になった洋菓子店。

診断ノウハウを学ぶためにご協力いただいたり、独立してからも度々うかがって、私の経験のために様々な提案・改善をさせていただいたり、、、その後十年以上に渡り、大変お世話になっていました。

その時に教わった、学んだノウハウとして、腕の良い洋菓子店(ケーキ屋さん) の見極め方があります。

店が掃除されているか、陳列ケースが見やすいか、清潔感があるか、接客が丁寧か、厨房を見えるようにしているか、面倒なデコレーション等の注文を嫌がらないか・・・等々、様々な見方があると思いますが、、、私の見極め方は、ある商品を出しているか・・・という とても簡単なこと。

先日、ある人気の洋菓子店にちょっとした支援(情報提供) に伺い、そうしたことを伝えたところ、、、オーナーは大笑いしながら、「初めて聞いたけど、確かにそうかもしれない!」 と意気投合したのでした。

さて、ある商品というのは 、、、

(後編につづく)


新型コロナ、、、視点の違い・・・

2021年10月03日 日曜日

10/1から 緊急事態宣言・まん延防止措置は完全解除、、、といっても、これまで何度となくあっという間に元に戻るようなバカ騒ぎを繰り返してきたのですから、そろそろ学習して 派手に遊び歩く人やそれを許す店は少なくなるでしょうか。

個人的には、解除されてもされなくても、外食を解禁するつもりはなく、まだしばらくこれまでと同じ行動をするつもりです。

先日、ニュース番組で飲食店を取材していましたが、「50項目にも渡るチェックなどやっていられない」 「こんなことできるのは大手だけ」 などと文句を言っている事業者やコメンテーターがいた一方で、、、

「手間は増えますが、お客様に安心して来ていただくためですから、やりますよ。大切なことですよね。」 とサラっと言いながらテーブルを消毒する店員さんがいました。

前者は視点を 「自分」 に向けた人、後者は視点を 「お客様」 に向けた人、、、それによって、気持ちも行動も大きく異なることが好対照に映し出されていましたね。

さて、皆さまは、どちらに視点を向けていますか?


新型コロナ、、、この違い分かりますか?

2021年9月29日 水曜日

東京都の感染防止対策店は 3種類あるって知っていますか?
 ① 感染防止徹底宣言ステッカー発行店
 ② コロナ対策リーダー登録店
 ③ コロナ対策リーダー・徹底点検済証発行店

これらの違いで、酒類の提供時間や営業時間、1グループの人数の上限が違うのですが、、、一消費者がそんなこと認識しているわけもなく、現場では混乱するだろうな・・・と思っています^^;


新型コロナ、、、ハード面で認証しても・・・

2021年9月28日 火曜日

緊急事態宣言がようやく解除、その後のまん延防止措置もなく、10/1からは 久しぶりの完全解除。

・・・でも、宣言の解除地域では、酒類の提供に時間制限や 店によって提供時間が異なるなど、法的根拠があるのかも分からない「認証店制度」 が施行される見込み。

これまでも、「感染防止宣言ステッカー」 を貼っている店で、「あれで感染防止できてるの?」 と 外から見て疑問しか湧かない店を何軒も見てきましたが、、、

結局のところ、認証は、確認に行った時点のハード面で認証しているだけであって、営業時間中にどのように運営されるかは全くの別もの、、、営業してしまえば 有耶無耶になってしまう店が多いことでしょう。

・・・そうならないよう願っていますが。。。