前編はこちら(↓↓↓写真をクリックすると開きます)
Windows11のアップグレード作業の際に、ネット検索していて気になったのが、なんと、Windows10 のセキュリティ更新サポートを無料で受けられる方法があるとのこと!
その名も、「Windows10 拡張セキュリティ Updates (ESU) プログラム」。
・・・部分的な延命措置ではあるのですが、、、これを適用させておけば、ひとまずは Windows10 でもネット接続できそうです^^
ということで、システム要件が合わず、無償アップグレード対象外で諦めていたWindows10 のノートPCを引っ張り出してきました。
・・・まずやらないといけないのは、① 更新プログラムを最新状態にすること、、、2年程前、 Windows11 のノートPCを買って以来しまいっぱなしだったので、更新に 6時間以上も掛かってしまいました^^;
Windows10 の最新状態(バージョン22H2)にすると、「Windows10 拡張セキュリティ Updates (ESU) プログラム」を適用させるリンク表示が出てきます。
・・・しかし、私はここから難航、、、② Microsoftアカウントでサインイン、③ Windowsバックアップを利用している人は、いくつかクリックすれば簡単に無料登録できるのですが、②③未実施の人は、これを正しく実行する必要があります。 私はここでつまずき 1時間以上試行錯誤、、、ようやく登録できたのでした^^;

期間限定(2026年10月13日まで)だし、更新されるといっても「重要なもの のみ」で完全版ではなく、、、また、セキュリティ面はある程度 安心としても 他の技術的なプログラムは更新されないので、その内、PC内で不具合が生じてくる可能性(印刷できなくなる・使えなくなるソフトが出てくる等)も指摘されています^^;
私のように Windows11 無償アップグレード対象外の PCをお持ちの方、買い換えようと思っていてまだできていない方などは、、、ひとまずの延命措置として、「Windows10 拡張セキュリティ Updates (ESU) プログラム」を適用させておいてはいかがでしょうか^^


