ラジオを聴いていると、「月曜の朝から大変ですが…」とか「テレワークできる方はぜひ…」とか、、、台風はまだ来ないし大袈裟な物言いだな、などと思っていたのですが、後で知ってビックリ納得^^;

・・・日常の車両故障や人身事故は 1時間程で動き出すため、その時は困るけれど、長く影響が残るものでもないですが、、、都心への大混雑路線(東急田園都市線)で列車追突事故が起きたとなれば、すぐに再開できないでしょうから、利用者も、その勤め先大きな影響が出てしまいますね。。。

東京鉄道事情は、山手線内・近郊であれば代替手段がいくつもある(他路線・バス・タクシー・シェアサイクル・電動キックボード・徒歩等)ので それほど考えなくても良いですが、郊外に住むとなると、主要路線が止まると大きな影響を受けてしまいます

会社員なので」と割り切れる人は、遅延証明入手して遅刻でも有休使うでも大丈夫だとして、私のように雇用者ではない立場で仕事をしていると、、、
休む = その日の収入がない
  (※ここは非正規雇用の方もですね)
約束の時間に大幅遅刻する(休む)= 信用を失う
他者に仕事が流れる恐れ = 次の仕事も来ない

・・・鉄道の運休という不可抗力であっても、それを踏まえた行動が求められる立場にあり、その矛先は自分にくると考えた方が良いのですよね^^;

ですから、私が今の仕事を始める時に探した場所の条件は、主要路線の他にサブでもう 1路線使えること、、、数年後、忙しくなり収入が増えたこともあって、「もう少し都心寄りに」と思って探した時は、主要路線の他にサブで 2路線使える場所にしました。

・・・年 3回程はサブ路線で迂回事なきを得ているので、リスクヘッジが上手く機能していますね^^

ご自身の立場を考えて、影響が大きいと思った時には、私のような複数路線によるリスクヘッジも考えてみてくださいね。

・・・ちなみに、私は、緑の多い郊外が好きなのでそうした努力をしていますが、リスクヘッジとして都会に住むことを選択しているご同業の方もいますね^^

 

東急田園都市線 / 大井町線の再開予定(公式発表)
・10/6(月):23:30頃から順次再開~終電時間まで。
      ⇒ 23:50現在 まだ動いてません^^;
・10/7(火):本数は減らすものの始発から運行