昭和初期、東京の神田川・妙正寺川流域には 300軒を超える染色関連業が集積し、京都・金沢に並ぶ「染物の三大産地」と言われていました。 今でも、落合・中井界隈には、その技術を受け継ぎ、新しい染色を提案する職人・作家が集まっているそうです。
・・・「染の小道(そめのこみち)」は、落合・中井を「染めの街」として再び日本や世界へ発信すること、そして、地域が大切にしてきた価値や環境を多くの方々に直接体験していただき、地元の活性化につなげることを目的として、住民主体で行う 2009年から続くイベントなのだそうです。
開催は、日程:2025年2月21(金)~23(日)、 場所:西武新宿線・都営大江戸線「中井駅 」周辺・・・となっています。
私は、アパレル業界に関わりが深いこともあり、以前から気になっていたのですが、、、毎年この時期、忙しさのピークで行けていなかったのです。 ・・・ただ、今年は行けそう! 今からとても楽しみにしています^^
当日は、妙正寺川の川面に反物を張る「川のギャラリー」、商店街店舗の軒先に 作家さんが制作した「のれん」を展示する「道のギャラリー」、落合第五小学校でワークショップなどを行う「染のがっこう」、地元音楽家のライブなども行われるとのこと。
・・・他では見ることのない光景が広がりますので、ご興味のある方は是非いらしてください^^
※記載内容は、「染の小道」さんの WEBサイトから抜粋させていただいております。
★ 2月22日に行ってきました!~ 様子はこちら↓↓(写真をクリックすると開きます^^)