今度は 「オミクロン株」 という新たな変異株が流行しつつあるようですが、またユルユルの水際対策なのだろうと思っていたところ、外国人の新規入国の原則停止を表明、、、思わず 「へ~!」 と声を出してしまいました。

これで完全に防げるとは思いませんが、他国の感染から実態が掴めるまででも時間が稼げれば、今後の対応もまた違ってくることでしょう、、、総理大臣が変わって、この対応にはちょっと見直しました。

この状況を見て、外食しようか 我慢するべきか悩みどころ、、、私は未だ外食解禁していないため、行くならこの数日が最後のチャンスか!? と逡巡中です^^;

私は、よほど安全が確保できていると思える場所でなければ 外食もカフェ利用も未だ禁止しているため、2020年4月以来、店でランチ 2回、同じホテルで朝食 3回しか利用しておらず、、、なので、そこまで考えが及ばなかったことがあります。

・・・それは、飲食店のホール従事者が、他業種に転職された理由(想い)です。

聴いたいたところ、感染対策と称して仕切りを設けたり、換気したり、マスク会食を推奨したり、、、でも、結局は複数人で来ればマスクを外して食べながら飲みながら話す・・・それもあちらこちら、盛り上がりながら。。。 この状況を冷静に考えれば、いかに感染リスクが高い中で働いているか、愕然としたとのこと。。。

国内の感染者数も重傷者数も日に日に減り、少し前から収束していると言っても良い状況、、、外食する人も日に日に増える反面、飲食店の働き手が足りないとの状況の背景には、これまでに経験した ハイリスクな職場に対する懸念・嫌悪の念もありそうです。

飲食店の働き手を確保するには、とってつけた感染防止対策は言うに及ばず、、、従業員が感染しない、安心して働ける環境を確保するとの視点が大切なのだと感じています。